[ホンバコ的店舗活用法]チャレンジショップ、始めてました。

2017年6月22日ビジネス・経営, ホンバコ

どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。

風の噂で聞いてる人もいるかと思いますが、ホンバコ店舗を利用してチャレンジショップ的なものを始めてました。

「今のホンバコはどんな営業システムになってるんじゃー!」という声も聞こえてきてるので、現在の営業スタイルをまとめてみました!

この記事は2016年10月に作成した記事です。

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なぜチャレンジショップを?

そもそも、なぜチャレンジショップを始めたのか。そこから説明が必要ですね。

事の発端は今年の4月。OPEN1周年が迫ってきたタイミングで、営業時間の見直しを図ろうと考え始めたことがきっかけです。

見直しの結果として営業時間を短くすることになれば、再び遊休化する時間が増えてしまうことになり「勿体無いな〜」と感じたことで、せっかくならチャレンジの場に使えないかと考えました。

(もっと言うと、リノベーションスクールのユニットワークの際に、「挑戦したい人のチャレンジの場」としての活用の方向性で議論も深めていたので、ある意味での原点回帰の側面も感じていました。)

思えばすぐに行動に移すのが僕の性なので、とりあえずFacebookでこんな投稿をしてみました。

この投稿に対して、5組の方から反応をいただきました。その後、それぞれの方に事業計画書の提出をしていただき、ホンバコでやる必然性や相性、そして実際の事業性を総合的に(独断と偏見で)判断して、3組に絞り込みました。

 

1周年パーティーでプレゼン

この3組は希望の営業時間が程よくバラけたので、3組とも実施してみようと決め、1周年のパーティーの際にホンバコのファンの方達に向けて、それぞれに想いをプレゼンしてもらうことにしました。

3組の提案を簡単に紹介しておきます。

 

1.20歳の沖縄出身の鳥取大学生による沖縄BAR(平日夜)

鳥取大学2年生で将来は起業したいと意気込む沖縄出身の20歳男子が、実際の現場で経営を学んでみたいと、鳥取県出身の24歳女性と一緒に提案。
出身地である沖縄の料理やお酒を鳥取の人にも味わって欲しいと、泡盛を使ったカクテルなどを中心にメニューを考えていました。

 

2.鳥取環境大学生のスイーツ男子によるデザート喫茶(日曜)

ホンバコからほど近いMIRAI restaurant&cafeで2年間バイトを経験し、将来は地元の徳島で自分の店を持ちたいと語る大学生が、日曜限定でデザート喫茶をしたいと。
徳島と鳥取の特産品を使ったケーキを中心に出していきたいと熱く語ってくれました。

 

3.鳥獣害駆除を行う琴浦町地域おこし協力隊によるジビエBAR(土曜夜)

鳥取大学農学部を卒業し、一度県外に就職するも、大学時代に研究で携わっていた琴浦町に住みたい想いを捨てられず、地域おこし協力隊としてUターン。
普段の業務で鳥獣害駆除を担っているが、駆除をしても流通の出口の部分がジビエはまだ弱いからと、自らジビエ料理を提供する拠点を持ちたいと応募。

  

それぞれツッコミどころは多々あり、1周年パーティの会場でプレゼンを聞いた方々からも手厳し(けど温かい)指摘が飛び交っていました。

そんな指摘内容を受けて更にブラッシュアップをして、「あとはやってみなきゃわからない!」「とりあえずスタートしてみよう!」ということで、こっそりとチャレンジショップを始めてみることとなりました。

 

研修期間を終えて

沖縄BARは6月1日(水)からデザート喫茶は6月19日(日)からジビエBARは7月2日(土)から、それぞれスタートをして、随時8月末までの業務委託契約を結びました。

本人たちには伝えてなかったですが、個人的にはこの期間を研修期間のように捉えてたところがあります。ここだけの話、3組とも自分で事業(飲食店営業)をした経験がないという事実は、受け入れる側にとって大きなリスクであることに間違いないんですよね。

更に、聞き慣れた言葉なのは承知の上で言いますが、『事業を始めることは簡単』なんです。それより『事業を続けることは難しい』というまぎれもない事実を、僕自身も実体験として感じながら日々過ごしてます。

だからこそ、最初の契約期間は約2〜3ヶ月間の短期に設定して、それぞれが本当に続けていけるのか、続けていく覚悟があるのかを、しっかり見極める必要があったのです。

 

結論を言いましょう。
8月末の時点で以下のようになり、9月以降はしばらくこの形で運営していくことになりました。

 

沖縄BAR
→ 泡盛を使ったカクテルや海ぶどうなど沖縄色全開のメニューを揃えて平日夜の営業を始め、メインの企画者である沖縄出身の鳥取大学生を慕う学生を中心に賑わいも見せていたが、彼の事業として続けていく覚悟の欠如が原因となり、継続を断念
現在の平日の夜は従来通り『Book Cafe ホンバコ』として営業中(12:00~23:00)

 

デザート喫茶
→「デザート喫茶lentement(ロントゥモン)」として毎週日曜日に営業中
本格的な創作デザートがリーズナブルな価格で堪能できる喫茶として評判になってます◎

注:2017年6月末で営業を終了

[デザート喫茶lentement(ロントゥモン)]
 店主:井上嵩規(環境大学3年生)
 営業時間:10:00~18:00(L.O. 17:30)
  ※ 翌日祝日 10:00~22:00(L.O. 21:30)
 Twitter:@lentement_619
 Facebook:m.facebook.com/lentement.619/
 Instagram:@lentement.619

 

 

ジビエBAR
→「サタデーイノシシbar」として毎週土曜の夜に営業中
西粟倉の酒うららさんとコラボして、イノシシ×日本酒が楽しめる店を目指して日々精進しています

注:2017年6月末で営業を終了(琴浦町に移転)

[サタデーイノシシbar]
 店主:高橋龍太(琴浦町地域おこし協力隊)
 営業時間:18:00~24:00(L.O. 23:30)
 Twitter:@ryota_lionoil (個人アカウント)
 Facebook:m.facebook.com/inoshishibar/

 

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まとめ

こっそり始めたチャレンジショップですが、(小さくとも)他の人の事業の立ち上げを近い場所から客観的に眺めることが出来て、そして事業継続を断念する様も目の当たりにして、僕自身の中でも言葉に表せないほど多くの学びがありました。

自分の事業と向き合うきっかけにもなり、口だけ人間にならないように他人に求めることは自分自身も厳しくやらねばという無言の力がかかったり、様々な面でプラスに作用しています。

しかしながら、曜日に応じて同じ店舗でも異なるスタイルのお店を出すことにより、お客さんには混乱を与えてしまったんじゃないかという罪悪感も同時に感じています。本当にすみません。

本当はもう少し早くこの記事を書いてアップしたかった(少なくとも9月の上旬には)のですが、このタイミングになってしまったことも、ただただ申し訳ないの一言です。

 

今の営業スタイルは、

・ホンバコは従来通り「月〜土の12:00-23:00」で営業(変更済)
・但し、土曜の夜はイノシシbar、日曜日はデザート喫茶

とまとめると覚えやすいんじゃないかと思います。
混乱が解けるように、呪文のように口ずさんでもらえると幸いです。

 

そして、イノシシbarの高橋くんも、デザート喫茶の井上くんも、2人とも魅力的な個性を持っており、しかも事業として続けていこうと努力をしている素敵な人たちなので、是非応援してあげてください。

そして、最後にもうひとつ。よく聞かれる質問に答えておきます。

 

僕は、
土曜の夜と日曜以外
基本的に店にいます!

(2016年10月時点の話です)

 

なので、いつでも会いに来てください〜◎
最近サボり気味だったイベントの企画もしなきゃな〜。

ブログの更新も頑張ります。

 

では、また!
今後もホンバコをよろしくお願いしますね*

 

P.S. まるで小林明子さんの『恋におちて -Fall in love-』の歌詞のようだと指摘を受けました。
「土曜の夜と〜日曜の〜♫」

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2017年6月22日ビジネス・経営, ホンバコ

Posted by りょうかん