快適なスケボー通勤が違法!? 警察を呼ばれたので法律を再確認してみた。

2017年10月21日ライフハック

どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。

ヒッチハイクの旅をし始めた頃から、移動手段として「penny」を愛用しています。

一時期にプチブームとなった「スケボー通勤」を日々実行しているわけですが、つい先日、近所のおじいちゃんに急に怒鳴られ警察を呼ばれてしまいました。トホホ-

「スケボー通勤」は違法ではないと認識していましたし、警察からも『注意のみ』の処分だったんですが、せっかくの機会なので改めて法律を再確認してみました! 

スポンサーリンク

まず「penny」ってなに?

いきなりそもそも論になって恐縮なんですが、「スケボー通勤」は聞いた事があっても、「penny」を知らない人は多いと思うので、ご紹介しておきます。

まずはわかりやすくまとまっているこちらの動画を見てください!

スケートボードと呼ばれてますが、正式には「ミニクルーザー」というカテゴリーに分類されているように街中でクルージングする用途に作られた小さなスケボーです。

ミニと名付けられていることからもわかるように、サイズも22インチ(約57cm)と通常のスケボーよりひと回りほど小さく、重さも1.9kgと軽いので、楽々持ち運びが出来るのが特長です!

15インチのMacBook Proとほぼ同じ重さなので、日々パソコンを持ち歩いているような人はあのくらいの重さをイメージしてもらうとちょうど良いでしょうか。

さらに通常のスケボーと比べると、ウィールと呼ばれるタイヤの部分がウレタン素材で出来ているため柔らかく、しかも幅が太いので、多少荒れた路面でも快適にクルージングすることが出来ます!

その代わり、ボードの面積が小さい分、初心者は乗り慣れるまでに時間がかかりますし、オーリーなどのトリック(技)をするには不向きな形状となっています。

つまり、クルージング(移動手段)として特化したスケボーだと思っていただくのが最も正しい認識かと!

ヒッチハイクをしている時は、ちょっとした距離を移動する時など、本当に重宝しました! 移動にも使え、車にも容易に乗せられるだけでなく、話のネタにも出来るので、超Goodアイテムでした!そして、旅を続けている人特有の「仙人オーラ」を消せて、ちょっとイケてる雰囲気が醸し出せるのも、Niceポイント!

こんな素敵な動画を見たら、街中クルージングをしてみたくなりませんか?

ちなみに伝えておくと、僕は一切トリックは出来ません

もっと正直な話をすれば、旅をしながら街乗り程度ができるまで必死に練習を重ねたぐらいです(笑)

毎日の移動で少しずつ慣れていき、今では完全に移動手段として「penny」を楽々愛用できるようになった感じですね。

本当に快適にクルージングしてます◎

僕の愛用する「penny」はこれだ!

 

スケボー通勤は違法なのか?

本題に戻りましょう。

法律的にスケボー通勤は違法なのかどうか

結論から言うと、道路交通法上「交通のひんぱんな道路においては禁止とされているようです。

道路交通法の第5章にはこのような記述があります。

道路交通法
 第五章 道路の使用等
  第一節 道路における禁止行為等
 第76条(禁止行為)
  4項3号
交通のひんぱんな道路において、球戯をし、ローラー・スケートをし、又はこれらに類する行為をすること。

出典:http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S35/S35HO105.html

スケボーはこの「これらに類する行為」に含まれると解釈されているらしいなので、「交通のひんぱんな道路」でなければスケボー通勤は自由にしてOKということです。(ただし、違反をすると5万円以下の罰金に処されます…。)

さて、ここで気になるのが「交通のひんぱんな道路」の定義です。

ここまでくると解釈論になってしまうようで、『執務資料 道路交通法解説』の中でも「道路の広狭、通行する歩行者、車両等との相対関係により社会通念上判断するほかない」と述べられています。

結局はケースバイケースということになるみたいなので、各々の判断で「危険がある」と思う場所では乗らないようにしましょう。

過去には逮捕者も出てます

おそらく過去の判例や解釈から判断すれば、多くの地方都市の裏道程度であればOKとみなしても問題ないと予想されます。実際に、僕の住む鳥取の警察の方も「問題ない」との見識でした。

しかし、過去には逮捕者も出ているようなんですよね〜

これまでの逮捕例を見ている限りでは、「自動車であれば、自転車であれ、歩行者であれ、交通量の多い道では乗っちゃダメだよ」と考えて間違い無いとは思います。

あと、自転車も厳格化されたように「傘差し走行」「イヤホン使用走行」などは当たり前のマナーとしてスケボー通勤でも守るべきでしょうね。

スケボー通勤をしている人がマナーを守らず走行したことで、スケボー走行自体が禁止されることに繋がってしまえば本末転倒ですので。

追記:各自治体の条例は確認必須

ちなみに、地域によっては条例で禁止されている場合があるので、各自治体や地域の警察署で確認されてることをオススメします。

公園内などでは条例で禁止されていたりすることもあるので、通勤ルートに該当箇所がないことなどは確認しておきましょー!

スポンサーリンク

最後に

法律的に、スケボー通勤は『交通量の多い道路で乗らなければ』問題ないとわかりました。

ただ、警察の方から後日連絡をもらい、「危険行為や迷惑行為として指導や検挙をすることは十分にあり得るので、注意して利用してください」と念押しされました。

事故をしないようにマナーを守りながらスケボー通勤はしなければならないということは、きちんと心がけておきたいですね!

とは言え、「スケボー通勤」、特に「penny」での通勤移動は、本当に快適です!

歩くよりよっぽど楽ですし、自転車のようにお店に入る時の置き場に困ることもなければ、バスやタクシーなどの公共交通機関を使うことに躊躇する必要もありません!

雨が降ってきて他の交通手段で帰る場合に、自転車の取り扱いに困ってる人って多いと思うんですけど、もし「penny」であれば乗せて帰れるので最高ですよ!

特に、地方都市にお住いの方との相性はピッタリなんじゃないかな〜と。

乗りこなすまでのハードルがありますが、慣れてしまえば自転車に代わる移動手段として大変優秀ですので、是非ともチャレンジしてみてください!

さあ、皆さんも快適なスケボー通勤を始めてみよう!

 

 

「スケボー通勤」にオススメのアイテムをご紹介!

前述しましたが、僕自身は「penny」は22インチタイプを愛用しています。持ち運びのことを考えると、軽めのタイプがオススメです!

ただ、初心者の人は大きいサイズの方が乗りやすいと思うので、27インチタイプも検討されてみると良いと思います! 

色々なカラーバリエーションもあるので、ファッション感覚で選ぶのもありかも!

挑戦してみたいけど最初から1万円近い「penny」を購入するのは…という人には、安めのミニクルーザーで始めてみることを強く勧めます

「penny」と同仕様のものも登場してるので、まずはこちらで練習してみましょう!

また、持ち運びをもっとカッコよくスマートにしたい人は、スケボーバッグというのも良さそう!

意外と手持ちだと疲れますし、バスなどに乗るときはバックに入れておくと周りの人の迷惑にもならないので、スケボー通勤の格も上がりそう。

 

スポンサーリンク

2017年10月21日ライフハック

Posted by りょうかん