仮想通貨

知らないと損する!ビットコインの「取引所」と「販売所」の違いを理解しておこう!

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どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。仮想通貨にどっぷりハマってます。

これまで多くの人に仮想通貨の説明をしてきましたが、「ビットコイン(仮想通貨)を買う方法が2種類あること」が意外と知られてないと痛感しました。

✔︎ 取引所
✔︎ 販売所

この2つの違いを知らないと手数料でめちゃくちゃ損をしている可能性があります。

例えるならば、このくらいの差があるイメージです。

【取引所】
→『100万円』で取引できる

【販売所】
→『103万円』で販売してる

比較すれば10人中10人が「取引所」を利用したいと思うはずですが、この事実を知らないために「販売所」でビットコインを買ってしまっています。もったいない!

というわけで、今回は【 取引所 と 販売所 の違い 】を解説していきます。

取引所と販売所の違いは?

簡潔にまとめると下記の通りです。

取引所(CtoC)
利用者同士で仮想通貨を売買できる場所
販売所より安く買えて高く売れる
例:メルカリ

販売所(BtoC)
販売会社から仮想通貨を購入できる場所
販売所より手軽で簡単に売買が可能
例:ユニクロ

取引所 → 利用者同士で売買できる場所

「取引所」を一言で表すと、「利用者同士で仮想通貨を売買できるマッチングの場所」です。イメージとしてはメルカリが近いのかなと。

この「取引所形式」で売買が行われる場合、「売りたい値段」と「買いたい値段」が双方で合意に達すれば売買成立となるので、基本的に『手数料』という概念は存在しません。

※ 実際には「maker手数料」「taker手数料」というものが設定されていることがあります。

販売所 → 販売会社から購入できる場所

一方、「販売所」は文字どおり「販売会社から仮想通貨を購入できる場所」のことで、ユニクロやGUのような販売店のようなイメージが近いです。

ユニクロでも店舗を維持するために原価に自分たちの利益を上乗せした金額で販売しているように、仮想通貨の販売所でも本来価格に「手数料」が上乗せされています。

さらに、この手数料は買うときだけでなく売るときにも発生するので、知らない人は気づかぬうちに手取りが目減りしている可能性が高いというわけ。

しかも、手数料の金額は明示されていません。なので、他サイトと比較しないと手数料の高さを判断できないという、なんともユーザービリティの低い仕様になっています。

 

具体例:実際の価格差を調べてみました

実際に「取引所」と「販売所」でどの程度の価格差があるのか調べてみました。

仮想通貨取引所【bitFlyerでは、下の画像の 赤枠 の通り、取引所と販売所の両方があります。なので、今回は bitFlyer におけるほぼ同時刻の購入価格で比較をしてみます。

bitFlyerのメイン画面

取引所のビットコイン購入価格:173.5万円

まずは取引所でのビットコイン購入価格。
慣れないとわかりにくいかもしれませんが、以下の写真が『取引所板』というもので、売買両方の注文状況を確認することができます。

取引所価格(2017.12.07 17:46:24)

緑文字で書かれた数字が「購入したい人の希望価格」、赤文字で書かれた数字が「売却したい人の希望価格」として表示されています。その横の数字は取引したい数量となってます。

つまり、この瞬間は「最大1,740,925円で買いたいと言っている人もいれば、最小1,711,112円で売ってもいいと言う人もいる」という状況になります。

なので、取引所におけるビットコインの購入価格(及び売却価格)は、【赤枠】で囲んだ部分のとおり 1BTC = 173.5万円 になります。

販売所のビットコイン購入価格:178.6万円

一方で、販売所でのビットコイン購入価格は、下の写真のとおりです。

販売所価格(2017.12.07 17:46:31)

上の数字が「購入価格(買える金額)」、下の数字が「売却価格(売れる金額)」です。

つまり、販売所におけるビットコインの購入価格は、【赤枠】で囲んだ BTC = 178.6万円 になります。

一覧比較:ビットコインの購入価格(及び売却価格)

わかりやすく一覧にしておきます。

1BTCを購入する場合
取引所:173.5万円で購入可能
販売所:178.6万円で購入可能

1BTCを売却する場合
取引所:173.5万円で売却可能
販売所:164.8万円で売却可能

購入価格差は【5.1万円】もありました。総額に対して約3%の誤差があるので、圧倒的に取引所で購入する方がお得だとわかります。(ちなみに、売却の際には【8.7万円】の差が発生してます!!)

 

販売所を利用するメリット【即時売買】

「販売所は手数料が高いだけで情弱相手のボロ儲け商売なの?」
と思う方もいるかもしれませんが、そういうわけではありません。

販売所には販売所なりのメリットがきちんとあります。その中でも最大のメリットは【いつでも簡単に即時売買ができる】という部分なのかなと。

先の説明でも感じたかもしれませんが、取引所での売買って初心者には正直わかりにくいです。また、「欲しい価格で購入するためのコツ」をつかむまでに少々時間が必要になります。

加えて、取引所ではユーザー同士の売買となるので、価格の暴落時や暴騰時には需要が一方に偏ってしまうデメリットがあります。そうなると取引が全く成立しない自体も発生してしまいますが、販売所であれば(手数料は高いけれども)いつでも売買することができます

 

まとめ:違いを理解して安全に取引しよう!

いかがだったでしょうか。

ざっくりとまとめると、基本的には手数料の安い「取引所」で売買するのがオススメです!

ただし、暴騰暴落時には取引が成立しない場面も出てくるので、「販売所」のメリットもしっかり理解しておくと有利ですよー、という感じでしょうか。

ちなみに、2019年現在でオススメする国内取引所は下記の3つです。

bitbank
仮想通貨取引量が国内トップの取引所
セキュリティ評価が最も高いので個人的にはイチオシ

② Zaif
取り扱い通貨が最も多い取引所
トークン(独自コイン)の売買がしたい人向け

DMM Bitcoin
手数料が最安値水準な取引所
レバレッジ取引をしたい人にオススメです

ぜひ、この違いを理解しながら有意義な仮想通貨トレードを楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

ABOUT ME
りょうかん
りょうかん
1990年11月23日 鳥取市生まれ / ブロガー兼WEBライター / 鳥取と熱海の二拠点生活中 / ✍毎日noteを書いてます / YouTubeチャンネルも稼働中 / polca Life / Amazonほしいものリスト
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