ビジネス

飲食店を経営しながら作っておきたい「たった1つ」の必要な仕組み。

どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。

人口最少県の鳥取で、約3年間ほど「Book Cafe ホンバコ」というカフェを経営していました。

経営感覚のある人ならわかると思いますが、『飲食業』は儲かりやすいビジネスではありません

特に、カフェは【低単価 / 低回転率】なので、飲食業の中でも利益を出し続けるのが難しいと言われています。

その上、デジタル化の波に乗り遅れているために「無駄」を感じる作業も多々ありました。ただでさえ利益の薄いのに

【関連記事】飲食店を経営してみて「無駄」に感じた3つのこと。|りょうかんのつぶやき

そんな飲食業で経営をしてきたわけですが、その苦い経験の中から「安定的な継続経営していくためにを作っておくべき仕組み」があることに気づきました。

(しかも、この仕組みを作っておくと『万が一撤退することになったときの保険』にもなるという副産物的メリットもあります)

というわけで、今回は飲食店経営者に知っておいてほしい「意識して作り始めるべきたった1つの仕組み」を書いてみたいと思います。

日々の仕事に追われている人も多いと思いますが、現在飲食店を個人経営している人にとって参考になるポイントがあれば嬉しいです。

飲食業の欠点は『労働集約型モデル』にある

この記事を読んでいる飲食店経営者(特に個人店舗)の方なら共感してもらえると思うんですが、飲食業の最もツラいポイントは「お店を開けないと(働かないと)売上が発生しない」という点にあります。

いわゆる【労働集約型モデル】なので、人が働かなければ事業が回らないんですよね。

体力のあるうちはいいんですが、先の見えない中で続けていくと徐々に疲弊してしまいます。

風邪をひいて休むことも、気分転換にバカンスに行くことも、イコール売上減となってしまうのは精神的にもキツかったな

(そして、これが「休まないことが美徳」となる理由でもあります)

だからこそ、この欠点をカバーするような仕組みを作っておくべきだと感じました。

「資産」を働かせる仕組み

ここからが本題です。

人が働かないと売上が発生しない労働集約型事業の欠点を補うための仕組み。

それは、『人(自分)』ではなく『資産』に働いてもらうことに他なりません。

飲食業界に長く携わる人ほど、「仕事は汗水流してナンボ」という思想に囚われてしまっていますが、資本主義の世の中では汗水流して得た資産『にも』働いてもらうことが本当に重要です。

この機会にマインドセットを大きく換えてほしいぐらい、この視点を持てるかは大きな差になるんじゃないかと思ってます!

具体的な方法としては、

☑︎ お金(財的資産)を働かせる=「投資」
☑︎ 知識(知的資産)を働かせる=「ブログ(書籍)」

のどちらか(もしくはどちらも)を考えてもらえたらなと。

あくまでも「仕組み」なのでパターンにハメてしまえば難しくありません。複雑に考えずに挑戦してみてほしいです!

最後に、それぞれのやり方を簡単にですが解説しておきます!(。 ー´) キラン☆

投資のやり方

「ずっと飲食畑で生きてきたから『投資』なんてよくわからん
「長時間働いてるから値動きをチェックする暇なんぞ、ない!!」

という人も多いと思います。僕も3年でしたが飲食の大変さを身を以て体験してるので、その気持ちはよくわかります

そういう人は、ぜひとも【自動積立投資】を試してみてください。(この方法の素晴らしさはまた後日記事にします!)

最初に一度設定してしまえば、自動的に口座から毎月定額が引き落とされて投資をしてくれます

中でも、ロボットアドバイザーが投資先すらも自動選定してくれるウェルスナビは、超簡単なのでオススメです!

ただし。

ウェルスナビは「最低投資額10万円、毎月1万円~」という条件なので、薄利な飲食業の方は手が出ない場合もあると思います。

そういう方は、投資先を選ぶ手間はありますが、月々100円から始められる「楽天証券」の投信積立を検討してみましょう。

楽天スーパーポイントで投資をすることもできるので、クレカ払いでポイントがたくさん貯まっている人ならばキャッシュを減らさずに挑戦することもできますよ!

ブログ(書籍)のやり方

「投資に回すようなお金はほとんどない
「ノウハウならたくさん持ってるんだけど」

という人は、知的資産を運用する方法を試してみてほしいと思います。

(簡単な例で言えば「○○教室」のようなものもひとつの解ではあるんですが、実働しないといけないのでここでは触れません)

昔であれば、その方法は「書籍化」という一択しかなく、且つ実現するためには高いハードルがありました。

しかし、今はインターネットという心強いツールを手にしています

自分の得てきた知識をブログで無料公開して毎日更新するだけでも、数年後には大きな収入を生んでいるかもしれません。

また、人がお金を払ってでも読みたいというノウハウであれば、「note」というサービスを使って簡単に記事を販売することだってできる時代になっています。

【参考例】本当はひみつにしておきたいインスタ講座〈投稿編〉|momoka|note

成果が出るまで数年かかるとは思いますが、保険と思って始めてみてほしいです。

実際、僕自身もコツコツとブログを書いてきたおかげで、カフェを閉店してもすぐさま収入がゼロになることはありませんでした

僕にとってはブログがその方法でしたが、ブログ以外でもネットで知的資産を収入に換える方法はあるはずです。ぜひ色々な方法を勉強しながら、自分に適したやり方を探してみてください!

【関連記事】ネットで副業!簡単に1万円以上稼ぐことができる「9個」の具体的な方法|りょうかんのつぶやき

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

飲食店を個人事業で経営している方(特に始めて数年の方)は、総じて「先の見えない不安と闘っている」と思っています。

そして、不安と闘いながらでも前に進むパワーの源は、「飲食業が好きだ」という気持ちに他ならないんじゃないかとも感じてます。

その「好きパワー」が、労働集約型モデルしか知らないことで削がれてしまわぬよう、資産に働いてもらう仕組みも知ってもらいたいと、この記事を書きました。

この記事がきっかけとなって、より自分の理想とする飲食業の形を創り上げていく人がいれば嬉しいです!(。 ー`ωー´) キラン☆

 

ABOUT ME
りょうかん
りょうかん
1990.11.23、鳥取生まれ。 NPO法人atamistaゲストハウスあなごのねどこホンバコ(オーナー)を経て、今。 全国を巡りながらブログで生活中。 / ✍noteも書いてます / 支援大歓迎