働き方 - フリーランス

フリーランスが契約時に着手金を請求すべき理由【うまく伝えよう】

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どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。
ブロガー兼WEBライターとして活動しており、フリーランス歴は1年ほどになります。

先ほど下記のようなツイートをしました。

フリーランスを続けていくために【契約時に着手金を請求する】ってめちゃ大事だな思う。
たぶん業種を問わず全フリーランスが知っておくべきポイントじゃないかなと。

どんなに優良なクライアントでも、着手後に突発的な打ち切りのリスクはあるので・・・伝えにくいけど当然の権利として主張すべき!

ツイートでも書いたように、フリーランスを続けていくためには【契約時に着手金を請求すること】が非常に重要だなと感じています

この1年間だけでも、着手後に無報酬となったプロジェクトは数知れず・・・。20万円近い大きな案件から1万円ほどの小さな案件まで、程度の差はあれど毎回精神が削られていきます。

ホントお金のトラブルは考えるだけで頭が痛くなりますよね…。

というわけで、この記事では、そんな経験をしてきた僕が『全フリーランスは着手金請求をすべき』と思う理由を書いておきます。

本記事の内容を3行で伝えると・・・

✔︎ フリーランスが契約時に着手金を請求すべき理由を説明します

✔︎ 着手金請求をするときの「うまい断り文句」も紹介しておきます

✔︎ 当然の権利として主張しつつ、謙虚な姿勢で仕事に取り組んでいきましょう!

ちなみに、僕が実体験したのは「記事ライティング」「WEBメディア立ち上げ」「取材記事執筆」に関するものだけです。が、どんな業種でも当てはまる内容なので、知っていて損はないかなと。参考になれば嬉しいです。

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フリーランスが契約時に着手金を請求すべき理由

ズバリ「タダ働きを避けるため」です。

着手後の突発的な打ち切りリスクはゼロにならない

フリーランスとして活動をしていれば、一度は「クライアント都合でプロジェクトが突然打ち切られた」という経験をしたことがあるのではないでしょうか。

たとえば、下記のような感じ。

✔︎ WEBサイトの制作の依頼
→ デモサイトまで作ったのに予算が取れなかったからお蔵入り

✔︎ 取材記事のライティング依頼
→ 第一稿を入稿(原稿を送る)したあとに記事掲載自体が中止

✔︎ メディア立ち上げの相談
→ 何度も打ち合わせをして構想が固まった頃になって音信不通

すでに着手している場合は少なくとも人件費は発生しています。また、その時間分がタダ働きになるだけでなく、本来請けられたかもしれない仕事も取り逃がしていることになります。

ぶっちゃけこのリスクは避けようがありません。どんなに優良なクライアントでも一定の確率で突発的なトラブルは発生してしまうものなので・・・。

だからこそ「どのクライアントにも契約時に着手金請求をする」と決めておくといいです。相手を見て請求するかを決めるのではなく、契約交渉時のマイルールにしておくことを推奨しておきます。

ちなみに、僕が契約交渉時に提示する着手金は「報酬額の1/3」程度を目安にしています。状況に応じて「半額」までは話に出すこともありますが、概ねそのあたりのラインです。

 

着手金請求には「うまい断り文句」を使おう

ただ、「そうは言っても着手金の請求なんて言いにくいよ・・」と感じる人も多いはず。僕自身も以前はそう感じていました。

ですが、それでも請求はした方がいいです。本来は対等な立場のはずなので、フリーランス側だけが泣き寝入りするのはよくないですから。

なので、ここからは、自然と着手金の話に持っていける【うまい断り文句】を紹介しておきます

実例:下調べのリサーチ費用の前払いをお願いできますか?

僕の実例ですが、ある分野についての記事の執筆依頼があった際にはこう伝えました。

記事を書き始める前にその分野に詳しい知人にヒアリングをして知識を深めておきたいので、持ち出しになりそうな下調べ分のリサーチ費用だけを前払いしていただけないでしょうか?(リサーチ費用も全体の請求に入っています)

また、取材レポート系のライティング案件の場合は、

他の案件との兼ね合いで取材に伺う費用の持ち出しが苦しいため、取材にかかる交通費分程度を先払いしていただくことはできないでしょうか?

と伝えたこともあります。

実際に持ち出しが苦しい状況だったわけではないですが、この伝え方をすることで、相手に嫌な感情を与えずに着手金(のようなもの)を支払ってもらえました。

このような断り文句のレパートリーを複数持っておくといいかなと。

下請けへの外注があると言い訳をしやすい

ライター系のフリーランスは口実をつくるのが難しい部分もありますが、WEB制作などの案件では言い訳がしやすいです。

端的に「◯◯については知人に外注をしますので、この持ち出し部分に関しては前払いをお願いできませんか?」と伝えればOK。

クライアント側が前払いに応じやすい理由を提示できるので、ぜひ使ってみてください。

信頼関係のある相手なら素直に伝えるのも有り

クライアントが以前から取引のある相手や昔からの知人の場合は、上記のような回りくどい言い方をせず、素直に伝える方が効果的なこともあります。逆に、多少の嘘を口実にしていたことが発覚したときに信頼を失うことにもなり兼ねません。

伝え方の例を書いておくと、下記のような感じかなと。

以前に報酬が支払われないトラブルに巻き込まれてとても苦労したので、今は全ての契約時に着手金のお願いをしているんですが、対応していただくことは可能でしょうか?

「過去の苦い経験を踏まえて一律で着手金を請求するスタンスになっている」という旨を伝えれば、ほぼ確実に対応してくれます。

長期的に考えれば、このような信頼関係のあるクライアントを増やしていく視点が大事かもしれません。

 

まとめ:着手金請求は当たり前の権利です

フリーランスは性質的に下請けの立場になってしまいやすいので、どうしても「後払い」の形で仕事を請けてしまいやすい。そして、報酬を受け取れないまま泣き寝入りしてしまうことも多々あります。

そんな状況から最低限でも身を守る方法が【契約時の着手金請求】だと思っています。考えてみれば当然の権利なので、遠慮せずに主張した方がいいですね。

とは言え、仕事は相手があってはじめて成り立つものです。「当たり前の権利だから着手金を払って当然だ!」というスタンスにならないように注意をしておきましょう。

あくまでも条件交渉のひと項目。着手金を妥協する代わりに納期に余裕をもらうなど、契約の条件をすり合わせていくのがいいと思います

 

また、事故や情報漏えいによってクライアントに損害を与えてしまうときのことも考えておくといいですね。不運なトラブルに巻き込まれるリスクは十分にありますから。

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息の長いフリーランス人生を送るためにも、この記事の内容が参考になると嬉しいです。

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りょうかん
りょうかん
1990年11月23日 鳥取市生まれ / ブロガー兼WEBライター / 鳥取と熱海の二拠点生活中 / ✍毎日noteを書いてます / YouTubeチャンネルも稼働中 / polca Life / Amazonほしいものリスト
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