どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。
専業ブロガーになったのに、記事の更新スピードが上がってないので自戒を込めて『やっぱり質より量が大事だよなぁ』という話を。
量が多ければ、当たる量も多くなる
今週末に登壇する予定のイベントに向けて、はあちゅうさんの「自分を仕事にする生き方」を読んでます。
その中にこんな一文がありました。ご紹介します。
「自分」を仕事にしようとあらゆる方法を試すなかで、意識してほしいのは、チャレンジする量を多くすることです。チャレンジする量が多ければ多いほど、当たる量も多くなるからです。
引用:自分を仕事にする生き方
これを読んで「あっ、ヤバイじゃん」と思いました。
この本の著者のはあちゅうさんは、昨日だけでも「ブログ3本、Voicy1本」を更新しながら自身の執筆活動をしているわけですよ。
僕のブログで無償スポンサードしているイケダハヤトさんだって、昨日だけで「ブログ3本、Voicy1本、note書籍7000字執筆」ってLINEグループで報告してました。
一方で、僕はと言えば「ブログ1本、note1本」しか更新してません…。
もうコンテンツを生み出す量が圧倒的に違う。この圧倒的な量を生み出してるからこそ、大きな影響力を持つほどになっているんだなと、改めて危機感を抱かされました。
才能がなければ『量』で差を埋めるしかない
ただ、そんな圧倒的な差を見せつけられると、
「あの人には才能があるから…」
「自分には才能がないからできない…」
と思ってしがいがちなんですよね。実際に僕自身も言い訳をして逃げてた時期がありました。
でも、違うんですよね。才能がないならこそ『量』で差を埋めていくしかない。
先ほど紹介した「自分を仕事にする生き方」の一文にも、こんな続きが書かれています。
だから、人より抜きんでた才能がないという自覚がある人ほど行動を早くして、量で差をつけるしかないんです。
引用:自分を仕事にする生き方
自分の目指すべき夢に向かって進むのであれば、「才能」や「センス」「質」などを言い訳にせず、まずは圧倒的な『量』を追い求める。その先にしか、何かが花ひらく瞬間は訪れないのかもしれません。
専業ブロガーという名前にプレッシャーを感じて、愚記事にならないようにと更新スピードが落ちてしまってましたが、1年ぐらいはただただ淡々と『量』を追求していこうと思います。
今日の内容に少しでも「おっ」と感じた方は、ぜひ「自分を仕事にする生き方」を読んでみてください。今の仕事に悩みを抱えている人にとって、ヒントになることがたくさん書かれてますよ〜!
追記:ライティングに慣れるなら「クラウドソーシング」
ブロガーを目指すために記事の量産をしたいけど、そもそもライティングが遅い…、という人は「サグーワークスのプラチナライター 」「クラウドワークス」「Bizseek」などのクラウドソーシングサービスを使って慣れていきましょう!
決められた内容をライティングしていく仕事も多いので、とにかく慣れるためには最適かと!トレーニングをしながらお金も稼げるので、一石二鳥ですよー!