悩むと考えるは根本的に違う。みんな悩みすぎですよ〜

2017年5月26日その他

どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。

僕のやっているホンバコというカフェはある種のスナック的な要素があるようで、若い人(特に高校生大学生)から悩み相談を受ける機会が多々あります。

話を聞いた上で僕なりのアドバイスを返しているわけですけど、いや〜、みんな「悩みすぎ」ですね〜

「悩む」「考える」を混合してしまっているんでしょう。
この二つの言葉は根本的に違うものであって、それを正しく理解するだけで多くの問題はクリアになっていきます。

今日はそこら辺のお話を。


「悩む」と「考える」

僕の中では、それぞれこのように定義してます。

[悩む]
ある事象(物事)に対して、選択肢(可能性)を増やしていく行為。
自分の思考の幅を広げていくことが目的。

[考える]
ある事象(物事)に対して、選択肢(可能性)を減らしていく行為。
自分の意思決定を行うことが目的。

根本的に全然違うの、わかりますか?

悩みすぎて相談に来る人は、「意思決定をしたい」と言ってるにも関わらず、選択肢を減らそうとせずに悩んでる自分に酔ってるパターンが大半です。

選択肢(可能性)を減らすこと=決断することが怖いんでしょうね〜
「あれもいい、これもいい」と目移りばかりして悩んでるフリをしてれば、「これがいい」と決断することから逃げ続けられますから。

でも、それは何かを決めて次に進むためには完全なる時間の無駄です!

 

悩むことはダメなのか

とは言え、悩むことを全否定するつもりはありません。
要は使いどころをきちんと見極めて使えばいいだけの話なんですよ。

僕は『PDCAサイクル』で考えるとわかりやすいのでよく使うんですが、僕の中でのPDCAサイクルと一般的な概念はちょっと違うんですかね?
僕は以下のように捉えて考えてます。

P(Plan):仮説を立てる
D(Do):実行してみる
C(Check):検証する
A(Next Action):次の仮説を立てる

この中で『C:検証する』の部分では「悩む」ということをした方がいいんですよ。
実行をした結果に対して、要因や原因をしっかりと検証するために選択肢(可能性)を広げていく必要があるので、その時に「悩む」という行為は大事になります。

しかし、あらゆる選択肢を検証した後に「A:次の仮説を立てる」or「P:仮説を立てる」を行う際には、考えるという行為をしなければなりません。

結局、多くの人は仮説を立てる段階で悩みすぎていて実行に移せず、実行できたとしても検証で悩みすぎて次の仮説を立てるときの選択・決断をできてないんでしょう。

つまり、「悩む」こと自体は悪いことではないんです。
ですが、悩みすぎて次に進めない人が多いので、意識的に「考える」ということをした方がいいと思いますね〜


最後に

今年の就活が解禁されてから1ヶ月ほど経ち、SNS上で就活生が色々と悩み始めてる投稿を見かけます。
特に地方大学の学生にとっては、初めて様々な会社や働き方を目にして「あれもいい」「これもいい」と思いがちなんでしょう。

大事なのは、自分にとっての軸をしっかり持って意思決定していくことですよ〜。

色々と選択肢を増やして思想の幅を広げていくことは非常に重要ですが、最後はきっちりと意思決定をするために決断をしていかなければいけないことを頭に入れて、絶えず考え続けてください。

 

それではまた〜

2017年5月26日その他

Posted by りょうかん