【ご報告】24歳になりました。そして、ある決断をしました。感謝と決意を込めて、綴ります。

2017年5月27日ネタ, ホンバコ

どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。

更新が止まってました。たくさん書きます。飽きずに読んでください。

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24歳になれました

2014年11月23日、無事に24歳になることが出来ました。

23歳で死ぬと思って突っ走ってきた2年半。他の誰でもない”自分の人生”を感じながら生きてきました。

【参考記事】

「意味不明」「理解できない」「死ぬわけないやん」

そんな言葉を並べられても、本当に死んだらお前に責任取れんやろ?って。そう言って突っ張りながら走り続けてきました。

『過去に何をしていたか』も『未来で何をするのか』も、一切考えず、ただ『今、何をしたいのか』だけを考えて生きる日々は本当に充実してたんです。

『今』を考えることだけが、『死』を意識しないで済む、たったひとつの方法でした。

本気で23歳で死ぬと思い込み行動するどうしようもない僕を、理解し応援し支援してくださった皆さん。

おかげさまで、24歳になれました。

 

「生き方」が僕のテーマ

高校時代にしたネット占いで『あなたの人生は23歳まで』と言われたことを思い出した2年半前の大学4年の春。恐怖に駆られ、成績トップの座を投げ捨てて、大学を辞めようとしました。

親と祖父母に諭され、受験した大学院入学試験。10人ほどの教授陣を前にした面接で「大学院に進学するのか、まだ決めてません」とまさかの発言で場を騒然とさせました。

翌日から担当教授と個人面談を3時間×3回も繰り返し、結論として「大学院進学 → 休学」の道を選びました。

卒論を早々と提出し、向かったのは静岡県熱海市。NPO法人atamistaで、まちづくりの現場に1年間身を置きました。この1年間は振り返ると大切な大切な時間だったと思います。

熱海にいた時から徐々にハマりつつあったヒッチハイクで始めた旅。多種多様な人や街に出会い、『人生は旅』の言葉の意味を肌で感じました。

そして出会った尾道。僕の中では、あの街の雰囲気、あの街に住む人、全てが理想でした。

「どう生きたいか」

その答えを探してた2年半だったのかもしれません。色々な経験・体験の中で徐々に定まってきた気がしてます。

 

「人の魅力」が「街の魅力」

僕の目指す生き方はただひとつ。『やりたいことをやり続けること』

それが僕にとっての超かっこいい生き方。そんな風に生きてる人と会えば会うほど、僕もそう生きたいと強く思うようになりました。

1つのことをやり続けなくてもいいんです。「今」やりたいことをやり続ける人。それが最高にかっこいいと感じるんです。

僕もその実践者でありたい。そう思いながらの日々でした。

そして、その視点を持ちながら街を見た時に感じたことがひとつ。

『やりたいことをやってる人が多い街は魅力的に見える』

まちづくりの現場を経験しました。いろんな街も見ました。結論は、『人』なんです。やっぱり。

どんなにまちづくりを頑張ろうと、街の魅力は、どんな人がいるかにかかってるんです。

僕自身が魅力的に感じる街には、やりたいことをやってる人がたくさんいました。出来ることをやってる人、じゃなくて、やりたいことをやってる人が。

でね、そんな街をつくろうと思ったら、まず自分がやりたいことをやるしかないんですよ。

自分がまず魅力的な人になる。そこからしか街は魅力的にならない。

 

リノベーションスクール

そんな風に思って生きてきた僕が、23歳最後の瞬間に選んだのが「リノベーションスクール」でした。

【参考記事】

なんで選んだかと聞かれても、「参加したかったから」としか言いようがないんですが、直感で、これは参加しなければ、と感じました。

きっと何かが起こる。誕生日のこのタイミングでリノベーションスクールが地元鳥取で開催される。きっと何かが起こる。

予感は、当たりました。

 

本を介して人と地域が繋がる飲食可能な図書室

僕たちのユニットの対象物件。鳥取駅前の本通りを県庁側に歩き、旧今井書店の先、山本外科内科医院の路地を入ってすぐにある2階建ての建物。

鳥取市川端で自家焙煎のコーヒー豆の販売店を経営している阿部高志さんが8年前まで喫茶店を営んでいた場所です。

僕らはこの物件を「本を介して人と地域が繋がる飲食可能な図書室」としてリノベーションする案を提案しました。

その名も……

ホンバコロゴ

本が入った箱、って意味ですね。簡単に説明すれば、要はブックカフェです。

でも、ただのブックカフェじゃありません。コンセプトは3つ

 

1つ目は「著名人のオススメ本」

例えば、鳥取市長のオススメ本10冊。鳥取銀行頭取のオススメ本10冊。工作社の本間公のオススメ本10冊。学生人材バンクの田中玄洋のオススメ本10冊。常連の○○さんのオススメ本10冊。友達の□□くんのオススメ本10冊。etc……

ちょっと気になるじゃないですか。読みたいじゃないですか。

それを箱に入れて陳列します。こんな感じに。

オススメ本

それを重ねて本棚にするとこんな感じになります。

本棚before

いい感じですよね。ワクワクしてきますよね。まさに本箱の本棚。

本をオススメした人と、読む人が、本を介して繋がります。

 

2つ目は「感想の共有」

本を読んだら、ちょっと感想を言いたくなるじゃないですか。

だったら書いて共有しちゃいましょう!

ブックカバー&しおり

本の帯を書くとかちょっと憧れません? この人が絶賛してるんだ!!って思われたいですよね?

気に入った台詞の部分にしおりを挟んで「この台詞、いいね!」とか書いて残してみたいですよね? 次に読んだ人が、「天沢聖司…どんな人だろ?」みたいな展開、想像するじゃないですか!妄想するじゃないですか!笑

前に読んだ人と、次に読む人が、本を介して繋がります。

 

3つ目は「地域の各所との連携」

そして、そんな人の温もりが積み重ねられた本を、この店だけに留めておくのはもったいないですよね。

箱に詰めた本を、地域のお店に出張させちゃいましょう!

市内連携

そしたらね、本棚の一角に一箱分のスーペースが空くじゃないですか。じゃあそこに「○○のオススメ本、neeに貸出し中!」のメモと一緒に、出張先のショップカードとか置いてみましょう。

それを見た人は、そのお店に足を運んでみようかと思うじゃないですか。

本棚after

でね、逆にそのお店で本を見た人は「他にどんな人の本があるんだろう」ってこの店にも足を運んでくれそうじゃないですか。

そうやって人が街を巡り始めます。

街に住む人と、この街のコンテンツが、本を介して繋がります。

最高っすね!!

繋がる

 

誰がやるの?

コンセプトはわかった。じゃあこれを誰がやるんだ? やる奴がいなけりゃ、絵に描いた餅で終わるだけやろ。

その通りです。

じゃあ聞きましょう。『誰がやるの?』

 

俺でしょ!

 

daregayaru-tate

タイミングが合った。あとはチャンスを掴むだけ。

「よく決断したね」って取材してた方に言われました。

決断したって感覚があんまりないんですよね。

「図書室みたいなのしたい」って話はしてたりしたんです。家の本棚に本を眠らせとくのもったいない。街のみんな共同の本棚を街中に作りたい、って。まあ、本のシェアですよね。

しかも、24歳になってからの予定は全くない状況でした。24歳になったらまた何かあるだろう。チャンスがきた時に掴む用意だけしとこう。そう思ってました。

そんな気持ちやタイミングがばっちり合った。あとはそのチャンスを掴むだけだった、みたいな。そんな感じです。

 

不安で泣いた夜もあった

今回の挑戦に対しての不安は……、無いと言えば嘘になります。が、自分がやるだけなので、正直そこまで無いです。

それより、今までの方が不安でいっぱいでした。

23歳で死ぬことも怖かった。24歳になっても将来のことを全く決まってないのも怖かった。

それでも、”今”を大事に生きてれば、きっといつか点が繋がると、それだけを信じて不安を打ち消してました。

やっぱりね、ちゃんと繋がってくるんですね。

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今後の展開も無限大

この場所が出来たら、さっき書いたこと以外にも、今後の展開は無限大に想像出来ますよね。

尾道でやったみたいに鳥取の面白い人にインタビューして、オススメの本を10冊置いてもらうのも有りでしょう。鳥取の魅力発信にもなりますしね。

【参考記事】

熱海でやってたオンたま(熱海温泉玉手箱)みたいに着地型観光プログラムをここを拠点に行うのも考えられます。

個人的に、自分で小説も書いてみたいと思ってます。ZINのような自費出版をみんなで一緒にしてみるのも面白そうですよね。

あそこでお店をするなら、あの辺りに住みたい。シェアハウスとかも作っちゃいたいですよね。(超個人的願望)

妄想は尽きません。

 

24歳も突き抜ける

問題はまだまだあります。事業計画も甘い部分だらけですし、初期投資の資金も全くない状態です。

ここからがスタートで、これからが頑張り時です。

でも、きっと大丈夫。自分がやりたいことをやってれば、きっと周りが味方してくれる。

これからも、自分自身が自分のことを魅力的だと思えるように生きよう。それが、僕の生き方だから。

24歳も、突き抜ける!

ホンバコimage

では、また!

 

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2017年5月27日ネタ, ホンバコ

Posted by りょうかん