なんでみんな結婚したがるんだろ。たった紙切れ1枚で今後の人生を縛り付けられるようなもんじゃん。

2017年5月27日まちづくり, 恋愛論

どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。

今回は”結婚”に対する考えを書いてみます。


結婚願望

私は、結婚願望がありません。とりわけ何も考えず漠然と「いつかは結婚する」と思っていた時期はありました。が、今は全くありません。

彼女が欲しくないとか、男にしか興味ないとか、そういうことではないです。

結婚をしたくない。もっと正確に言えば、『婚姻届を出したくない』とだけ強く思っています。

 

なぜ結婚したいのか

日本人の20代から60代の男女約1,000名に行われたアンケート調査では、実に6割の方が「いずれは結婚したい」と回答しており、中でも20代前半の女性は8割が結婚願望があるとの結果が出ているそうです。

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何が結婚したいと思わせてるんでしょう?

最近は、結婚に関しても様々な価値観を認める流れになってきています。フランスなどでは事実婚のようなスタイルも一般的に普及してきています。

事実婚のような形ではダメなのでしょうか。婚姻届1枚に何の意味合いがあるのでしょう。

 

婚姻届を出す意味

現時点では、日本において事実婚はあまりメジャーではありません。

婚姻届を出すのは、親族や友人達へのケジメや、社会的信用を気にしたり、子どもへの相続などの制度にまだ不安があるから、など様々理由があると思います。

今の日本の制度では、事実婚のように婚姻届を出さないで婚姻状態を続けることでのデメリットが大きいのも事実です。

でも、もっと本質的な部分で、婚姻届を出す意味はなんでしょう?

社会や顔の見えない誰かに「あなた達は結婚しています」と認めてもらわないといけないんでしょうか。

知らない誰かに承認されなくとも、当事者がお互いに一緒にいたいと思ってるから一緒にいる。それだけで十分でだと思うんですが。

 

紙切れ1枚に自由を奪われる

逆に、婚姻届を出すということは、法律や他者の目といったものに拘束されると同義です。

例えば、もうこの人とは一緒にいられないと思った時。この縛りによって、苦悩を強いられます。

自分だけがその苦悩をするのであれば、まだいいでしょう。

もし、今自分が大事に思っている相手が、自分以外の人と一緒にいたいと思った時に、この意味の分からない縛りによってツラい思いをするのは嫌じゃないですか?

婚姻届を出すということは、自分の自由を奪う行為というだけでなく、『自分が大事にしたい相手の自由を奪う行為』でもあるということは心に刻んでおかなければならないと思います。

そして、私は、相手の幸せになる自由をたった紙切れ1枚に奪われたくないので、婚姻届を出したくないと思っています。

 

フリーランスと同じ

そんな話をヒッチハイクの際にしていたら、あることに気づきました。

婚姻届を出す行為は、学校を卒業したら企業に就職しなければならないという考え方と似ているな、と。

就職しないと、社会的信用を得にくかったり、親族や友人達からは社会不適合者として見なされたり、制度的にも会社に所属しないのは収入面などで不安があるから、など、理由はほとんど婚姻届を出す理由と本質的に同じなんです。

未だに、日本では新卒一括採用が一般的でほとんどの学生が卒業後に就職を考えます。

ただ、今や転職は当たり前の世の中になってきて、一生一つの会社で勤め上げる人は稀になってきました。ダブルワークのように複数の会社に所属する人もいれば、フリーランスのように企業に属さないで働く人たちもかなり増えてきています。(卒業後すぐフリーランスになる例はまだそこまで多くはないですが)

会社に依存し会社に自由を奪われることを嫌い、自分のやりたい仕事を優先的に行うことの出来るフリーランスの考え方は、そっくりそのまま、婚姻届を出さない事実婚の考え方にも当てはまります。

結婚と働き方を、全く同じものとして考えるのはいささか乱暴だとは思いますが、結婚も一生同じ人と添い遂げることは稀になってくるでしょうし(実際に離婚率は上がっている)、同時に2人以上と付き合うことも、事実婚のように婚姻届を出さない人も増えてくるように思います。

 

最後に

もちろん、全員が全員、事実婚のような形を望む訳ではないでしょうし、パートナーが事実婚のような形を嫌うかもしれません。

そのときは、価値観の相違を埋めきれずに別れるか、もしくは彼女の説得により結婚することを選ぶことになるか、どちらかになるでしょう。(おそらく前者)

まあ、十中八九、事実婚のような形を嫌う人は、私のような人と一緒にいたいとは思わないんでしょうが。笑

「そういう風に思うのは若い時だけだよ」と年上の方に諭されるときもあります。でもたぶん、時代の流れで、事実婚のような形で婚姻状態を続けるカップルは増えてくるはずです。

日本の法律や制度はなかなか流動的には変わらないので、しばらくの間は事実婚をするには不向きな国のままでしょう。とは言っても、時間が経てば経つほど、容認の流れが来ることは間違いないと思います。

産まれてくるかもしれない子どものことを言われると、現時点では返答が苦しい部分も多いですが、きっと自分に子どもが産まれて物心がつく頃には、日本の社会も事実婚のようなスタイルに寛容な空気が出来上がってるはずだと信じてます。

ま、こんな話を、現時点で彼女がいない私がしていることが滑稽ですけどね。笑

【参考記事】

 

では、また!


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2017年5月27日まちづくり, 恋愛論

Posted by りょうかん