働き方 - 全般 PR

【2019年保存版】リモートワーク向けの求人サイト7選【自由に働こう】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
⏱ この記事は約 8 分で読めます

どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。

働く時間や場所を自分で自由に選べる働き方として【リモートワーク】に注目している人も多くなってきました。

働き方改革の一環として【在宅勤務】を認める企業も増えてきており、今後はますますリモートワーク的に仕事をする人が増えてくると予想されています。

実際、「子育てとの両立」や「副業で収入アップ」などメリットも多い働き方だと思います。

そこで、転職(就職)するなら時間や場所に縛られない働き方ができる企業に勤めたい、という人のために【リモートワーク向けの求人サイト】をまとめてみました。

本記事の内容を3行で伝えると・・・

✔︎ リモートワーカー向けの求人サイトをまとめてみました

✔︎ 求人業種に偏りはありますが件数は年々増加しています

✔︎ 全て無料で使えるので、まずは求人内容をチェックしてみましょう!

ただし、この記事は2019年4月21日に更新した記事となっています。新しい情報が出れば適時追記をしていこうと思いますが、最新情報ではないことはご了承ください。

リモートワーク向けの求人サイト7選

早速紹介していきましょう。個々のサイトについての所感も書いていますが、読むのがめんどくさいという方は、下記のリンクから各求人サイトに飛んでチェックしてみてください

 

1.Reworker

「リモートワーク」「副業OK」「フリーランス」「在宅可能」「時短勤務」などなど新しい働き方“だけ”を紹介する求人サイトです。

業種も「エンジニア」や「デザイナー」「ライター」のようなリモートワークの定番だけでなく、「セールス」や「事務アシスタント」など幅広く取り扱ってくれています。

運営スタッフも全員リモートワークで働いているらしく、しかも副業や時短勤務の人もいるそうです。

大きな特徴は、希望する【稼働日数】や【稼働時間】で案件検索ができるところですかね。自分の理想なライフスタイルと照らし合わせながら求人情報を探すことができるのはめちゃ良いなと。

 

2.PARAFT(パラフト)

リモートワークや時短勤務など柔軟な働き方を探せる求人メディアです。全ての求人情報に【求人記事】というものが記載されていて、その企業のストーリーなどを知った上で応募ができるという特徴があります。

イメージとしては「求人サイト+インタビューメディア」のミックスされた媒体という感じですかね。企業のバックグランドを詳しく知れるので、マッチングの精度は高いんだろうと思います。

難点があるとすれば、ひとつひとつにインタビュー記事を記載しているので検索案件自体が少なめかなという部分。(検索条件『リモート可能』で調べてもヒットするのは 24件 だけ)

そして、求人検索をするために無料会員登録が必須なのも少し抵抗感があるかもしれません。ただし、検索できなくても求人記事自体は会員以外でも読めるので、まずは試しに読んでみるのがいいかなと。

 

3.コデアル(CODEAL)

高単価な案件を調べたい人にオススメしたいのが【コデアル】です。求人サイトでありながら、採用企業と直契約を結ぶスタイルを取ってくれているので、仲介手数料がかからず中抜きが発生しません

さらに、最低時給単価(見た限り時給1,500円以上の案件のみ)が決められているので、【高収入×リモートワーク】を目指したい人に最適な求人サイトです。

出社頻度でも検索をかけることが可能で、出社週ゼロ日(フルリモート)で調べても多くの案件がヒットします。

懸念事項があるとすれば、「高単価な分だけ求められるスキルも高いこと」「案件の多くがエンジニア枠」の2点でしょうか。逆に言えば、スキルに自信のあるエンジニアの方にはピッタリかなと。

 

4.ReWork

リモートワーカーと企業をつなぐプラットフォームで、大きな特徴はリモートワークを働きたい側が自分のスキルなどを登録して公開できる点です。

自分で選択できる職種は以下の通りです。

面白いのは、働きたい側が自らの時給単価を提示しておけること。採用企業側も時給単価でフィルタリングをかけられるので、双方にとって良い機能だなと思います。

ただ、ベータ版としての公開なので求人案件の掲載はありません。(2019年4月21日現在)

ですが、現状はリモートワーカー側の登録者数も多くはない(ライターで検索すると11人だけ!!)ので、今のうちに登録しておくと有利に働くかも・・・?

 

5.ミライエンジニア

リモートワーク特化型のエンジニア求人サイトとして急成長しているのが【ミライエンジニア】です。

2018年11月にサービスがリリースされていますが、紹介案件の90%以上がリモートワーク対応という謳い文句が話題となっています。

さらに、個別に専属スタッフが付いてサポートをしてくれるようで、自分の希望するライフスタイルに合わせて週2からフルリモートまでの案件の中から適したものを紹介してくれるそうです。

求人検索は無料会員にエントリーしないとできないですが、リモートワークで仕事のしたいエンジニアの方は登録して損はないと思います。

 

6.リクナビNEXT

リモートワーク特化ではないですが、やはり国内の転職サイトとしては最も有名な【リクナビNEXT】も挙げておくべきかなと。

ここで挙げた他の求人サイトと比べると案件の質は微妙かなと思う部分もありますが、「リモート」で検索すると111件の求人がヒットします

リモートワークではない転職活動と合わせて比較検討していきたい方は、最大手サイトも有効に使ってみてください。

 

7.日本仕事百貨

いろんな生き方や働き方をしている人たちを紹介する求人サイトとして有名な【日本仕事百貨】でも、リモートワークの求人を探すことができます。

上述の「PARAFT(パラフト)」とも似ていますが、より詳細に丁寧に求人企業のインタビュー取材を実施しており、経営陣だけでなく実際に働いている人の生の声を知ることができる点が特出しています

求人掲載数自体はかなり少なめですが、これからの働き方を考える上でも刺激になる記事が多いので、純粋な読み物媒体としてもチェックしてみるといいかなと。

 

その他:フリーランス向け求人サイト

ここまでリモートワーク向けの求人サイトを紹介してきましたが、調べてみると【フリーランス向け求人サイト】も充実してきていることがわかりました。

これらのサイトに掲載されている企業は一概に「リモートワーク可ではない」ですが、フリーランスと仕事をしているだけあって柔軟な対応をしてくれる企業も多いので、こちらも合わせてチェックしてみるといいかなと思います。

ぼく自身が委託で仕事を請けている中でも、デフォルトではリモートワーク対応はしていない企業との案件もありますが、丁寧に交渉をすることでリモートワークでOKという条件を付けてもらっています。参考にしてみてください。

【2019年版】フリーランス1年生が絶対に登録すべきツール5選フリーランス1年生向けの「会計・保険・契約・健康管理・仲間づくり」の各分野に関するサービスを厳選してまとめました。ほとんどが無料で使えるツールなので、フリーランスになったらまず登録してみてください。...

 

まとめ:リモートワークで自由に働こう!

以上、リモートワーク向けの求人サイト7選+αを紹介させていただきました。

時間や場所に縛られることなく働くことのできるリモートワーク。この自由さは大きなメリットを与えてくれます。

ちなみに、2014年出版の名書「強いチームはオフィスを捨てる」にこんな一文がありました。

決まりきったことの繰り返しは、クリエイティビティを弱らせる。同じ時間に置きて、同じ電車に乗り、同じ道を歩いて、同じオフィスの同じ机に座る。毎日毎日その繰り返しでは、発想まで凝り固まってしまう。

でも環境を変えれば、新しいアイデアがどんどん浮かんでくる。

出典:強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」

新しいアイデアによってより良い成果を出していくためにも、環境を自分で自由に決められるリモートワークという働き方は本当にオススメです。ぜひ目指してみてください。

(こちらの書籍はリモートワークを志す者にとって多くの気づきを与えてくれる必読の一冊です)

 

というわけで、今回の記事は以上になります。

読んだ方がより自分らしい人生を送れることを、心から祈念しております。

では!

 

リモートワーク向けの求人サイト7選はこれだ!

 

ABOUT ME
りょうかん
1990年11月 鳥取市生まれ / ブロガー兼WEBライター / 鳥取と熱海の二拠点生活中 / ✍毎日noteを書いてます / Amazonほしいものリスト / お仕事のご依頼は こちら を参照ください