どうも、坊主歴20年以上のりょうかん(@ryokan_1123)です。
人生で一度ぐらいは髪を染めてみたいと思い、29歳を目前に思い切って金髪にすることに!
金髪になった写真を SNS に投稿したところ、坊主仲間から届いたコメントで多かったのが下記のようなもの。
「痛みはなかったの?」
「染め方にコツはある?」
「注意点を教えてほしい」
確かにニッチな内容でなかなか情報が出てこないので、実体験を元にまとめてみようかなと!
というわけで、この記事では「短髪でブリーチするのは痛い?染め方のコツや注意点まとめ」について書いていきます。
短髪でブリーチするのは痛い?【結論:個別差あり】
今回利用したブリーチ剤【GATSBY EXハイブリーチ】
今回、僕が利用したブリーチ剤は、GATSBYの『EXハイブリーチ』です。
かなり明るめに脱色できる強力なブリーチ剤なので、短髪坊主には頭皮への刺激が気になるところですが、思い切ってトライしてみました。
短髪坊主の僕が「金髪」に染めたときの髪の長さ【実録】
参考に、僕が金髪に染めた時点での髪の長さもお伝えしておきます。
頭頂部:約24mm
後頭部:約6mm
側頭部:約6mm
ビフォーアフターを写真で見せると下記の通り。
【本題】短髪でブリーチするのは痛い?
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
結論から言うと、僕は「ちょっと痒いな〜」ぐらいの痛みでした。
ただし、体質的な個人差も大きいので短髪でのブリーチが必ずしも痛くないとは言い切れません。
とは言え、ブリーチでの痛みが出ないようにするためのポイントもあるので紹介しておきます。
\痛みが出にくくするポイント/
✅ ブリーチの前に洗髪しない
✅ 前日はシャンプーをしない
基本的には『頭皮の油脂が残っていること』が重要らしいので、この点を意識してブリーチに臨むようにしましょう。
金髪坊主にセルフブリーチする染め方のコツ【注意点】
実際に短髪坊主の僕が自分でブリーチをして感じた【染めるコツ(注意点)】は下記の通り。
① 後頭部やモミアゲから塗る
② 置き時間をしっかりと取る
③ 鏡を見ながら脱色確認する
④ トリートメントを用意する
それぞれ詳しく書いてみます。
① 後頭部やモミアゲから塗る
綺麗に染髪するためのコツのようなものですが、ブリーチ液を塗る順番が大事です。
色が抜けにくい「後頭部」や「側頭部」から先に塗るようにしましょう。
特に『モミアゲ』は最後にしてしまいがちなので、うまく染まらない人が多いとのこと。
② 置き時間をしっかりと取る
どの程度の色に染めるかにもよりますが、短髪で染める場合は『置き時間をより長めにすること』を意識するとより綺麗に染まります。
短髪の場合は特に「塗りムラ」が目立つので、できる限り長く放置することがポイントです。
③ 鏡を見ながら脱色確認する
普通なポイントに感じるかもしれませんが、ブリーチする際には「鏡を見ながら脱色具合を確認すること」を忘れないようにしましょう。
徐々に脱色していく様子がわかるので、ムラが出ないように確認しながら塗り直しなどを行うと綺麗に染めることができます。
④ トリートメントを用意する
これは短髪坊主の盲点だと思うのですが、ブリーチをすると髪が痛んでギシギシになります。
そのときに必要なのが「トリートメント(コンディショナー)」です。普段絶対に使わないと思うので、染めた後にお風呂で絶望することに・・・
マジで泣きたくなるほど髪が洗いにくくなるので、用意するのを忘れないようにしてください…!!
まとめ:短髪坊主もカッコよく金髪にしよう!
この記事では「短髪でブリーチするのは痛い?染め方のコツや注意点まとめ」について書いてきました。
短髪坊主がブリーチする際の痛みは個人差ですが、下記のポイントを意識すると痛みが出にくくなると言われています。
\痛みが出にくくするポイント/
✅ ブリーチの前に洗髪しない
✅ 前日はシャンプーをしない
さらに、短髪坊主が金髪にブリーチするコツ(注意点)は下記の通りです。
【染めるコツ(注意点)】
① 後頭部やモミアゲから塗る
② 置き時間をしっかりと取る
③ 鏡を見ながら脱色確認する
④ トリートメントを用意する
これらのポイントを参考にして、カッコいい金髪を目指してみてください!
というわけで、今回の記事は以上です。
では、また!
ちなみに、坊主歴20年超の僕が愛用しているバリカンは、パナソニック製の「ER-GF80-S」です。最高に使いやすいので参考にしてみてください!