どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。
この記事を読んでいる方は、おそらく三大キャリアと呼ばれる「au」「docomo」「SoftBank」でスマホを契約されているのではないかと思います。
そして、月々のスマホ代を節約するために【格安SIM(スマホ)】に変更しようかと思い、このページにたどり着いたのではないでしょうか。
月々の固定費を1円でも下げることができれば、自己投資に回せるお金も増やせるわけですからね。
そんな僕も、2017年春に格安SIMのことを調べ始めて、数ある業者を比較検討していました。
そして、「LINEモバイル(ラインモバイル)」が最強かもしれないという結論に達しました。
この記事では、数ある格安SIMの業者の中で最強だと感じた「LINEモバイル」の特徴(メリット)をまとめています。乗り換えの参考にしてもらえると幸いです。
主要SNS使い放題!
「LINEモバイル」を語る上で、真っ先に挙げられるメリットは『主要SNSが使い放題』という普通ではありえないサービスです。
「LINE」「Twitter」「Facebook」「Instagram」の主要SNSであれば、使った際のデータ通信料は一切消費されないんです。
しかも、万が一データ容量を使い切っても、これらの主要SNSだけは高速通信が可能!
正直、スマホで使うアプリの大半(極端に言えば8割以上!)はこれらのSNSじゃないですか?
SNSヘビーユーザーな人にはとても魅力的なサービスに感じるはずです。この特徴だけでも、「LINEモバイル」に乗り換える価値があると思わされますよね!
LINEの年齢確認が可能
そして、格安SIMへの乗り換えを考えている人にとってネックになりやすいのが「LINEの年齢確認」の問題。ほとんどの格安SIMでは「LINEの年齢確認」が出来ないんですよ。
だがしかし、「LINEモバイル」だけはこの機能が備わっているんです!(2017時点では格安SIM業者の中で唯一)
この機能がないと何が困るかと言うと、まず「ID検索」が使えません。
まあ「ID検索が出来なくても『QRコード』や『ふるふる』で交換出来るのでそんなに困らないよ」という人も多いかもしれません。
が、ビジネスで「LINE@」を使っている人は要注意です。継続利用するためには年齢確認が必要なので必須な機能になります。
この点からも、「LINEモバイル」の優位性が見えてきますね。
最安月額500円!低額料金プラン
そして、気になるのが料金プランです。
現時点(2017.6.7)で、用意されているプランは『LINEフリープラン』『コミュニケーションフリープラン』『MUSIC+プラン』の3つになっています。それぞれ簡単に紹介しておきます。
LINEフリープラン
このプランは、月間データ容量が1GBしかありません。ですが、最安月額500円で利用できます。SMSや音声電話が使えるタイプでも、月額1,200円という破格の安さです。
SNSのデータ容量はカウントされないので、僕のように家にも職場にもWi-Fiが使える環境で暮らしている人であれば、1GBでも十分かもしれません。
コミュニケーションフリープラン
このプランは、上記のプランより多いデータ容量(3GBから10GBまで)を選ぶことが出来ます。よりヘビーに使いたい人向けのプランだと思います。
最低限の容量(3GB)で十分&音声通話は必要な人は、月額1,690円のプランを選ぶことになるはずです。
MUSIC+プラン
このプランは、上記のコミュニケーションフリープランに加えて、「LINE MUSIC」の通信もカウントされないプランとなっています。
LINE MUSIC自体は有料なので、既にLINE MUSICをよく使っている人が対象になるプランだと思います。
さらに、どのプランであっても「利用開始日を含む初月の月額基本料は無料」です!
参考として、僕が他に乗り換えを検討している「格安スマホmineo」と「UQモバイル」の料金と比較をしてみました。(条件:auからの乗り換え&音声通話可&月間データ容量1GB or 3GB)
メーカー | 月間データ容量 1GB | 月間データ容量 3GB |
---|---|---|
LINEモバイル | 月額1,200円 | 月額1,690円 |
mineo | 月額1,410円 | 月額1,510円 |
UQ mobile | 月額1,680円 | 月額1,680円 |
SNSの使い放題があることを考慮すれば、「LINEモバイル」に軍配が上がるかなと。まあ「格安スマホmineo」と「UQモバイル」も三大キャリアで契約している時と比べれば十分に安いんですけどね!
https://ryokan1123.com/mineo-uqmobile/
LINEモバイル まとめ
というわけで、格安SIMの中で最強かもしれない「LINEモバイル」について特徴をまとめてきました。大きな特徴としては下記の3つです。
- 主要SNSが使い放題
- LINEの年齢確認が可能
- 最安月額500円の低額料金プラン
気になる通信回線に関しては、docomo回線を利用しているとのことなので心配はありません。
実際に使っていますが、普通の地方都市レベルで回線が入らないという心配はしなくても大丈夫だと思います。
さて、結論は出ました。
LINEモバイルは数ある格安SIMの中で最強で間違いありません。今すぐ乗り換えるべきです。
2年縛りがかかっている人でも、解約金を支払ってでも乗り換えるだけの価値があると思います。
「解約金を払うのに本当に得するの?」と思われた方は、一度計算してみてください。たぶん契約が終わるのを待ってる方が損する結果が出るはずです!
違約金はどこのキャリア(au,docomo,SoftBank)であろうと約10,000円です。格安SIMに乗り換える際には、その他に手数料がかかるので全部で約15,000円程度の費用となります。(下の画像はauの例)
既存のスマホ代は大体7,000〜8,000円ぐらいだと思うので、格安SIMに移行したことで毎月5,000円以上安くなれば、たった3ヶ月で元が取れる計算になるんです!
もし機種代金を分割で支払っている場合も、その条件を含めた上で再度どちらが安くなるか計算してみましょう。おそらく機種代金を入れてもほとんどの人が乗り換えた方が得することになると思います!
また、登録事務手数料を70%OFFにする裏技もあるので、こちらも合わせて参考にしてみてください!
月々のスマホ代に家計を圧迫されて消耗する前に、格安SIMへの乗り換えをしてみましょう!