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仮想通貨取引を始める人に「7つの格言」を贈る【買わなければ損しない】

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どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。
2017年下半期から2018年の春先頃まで仮想通貨に特化したブログ運営をしていました。

仮想通貨関連で通算7桁にタッチするぐらいの金額は儲けているので、世間的には中級者ぐらいの立ち位置かなと思います。

さて、2019年に入ってから仮想通貨の市場が再び賑わい始めました。特に4月以降は顕著です。

上記は「BTC/JPY」の3ヶ月チャートですが、ビットコインの価格はこの3ヶ月ほどで2倍近い値上がりを見せています

3月1日時点
 1BTC = 420,000JPY

5月17日現在
 1BTC = 800,000JPY

バブルが弾けた頃に僕自身は取引の舞台から降りてしまいましたが、この盛り上がりを見て仮想通貨取引を始めようとしている方も多いじゃないかなと

なので、誠悦ながら、元仮想通貨ブロガーの立場から【過去の仮想通貨取引から学んだ格言】を贈っておこうと思います。先人からのお節介なアドバイスかもしれませんが、参考にしてもらえると嬉しいです。

仮想通貨市場が(良くも悪くも)盛り上がってきているので、
元仮想通貨ブロガーから7つの格言を贈る。

① まずは少額から始めよう
② 高騰時に資金注入するな
③ 相場に一喜一憂しない
④ 売買は「取引所」で
⑤ 情報収集は信頼できる媒体で
⑥ マイルールを厳守しなさい
⑦ #買わなければ損しない

結論を先に書いておくと、リスクのある話なので仮想通貨自体を積極的に推奨しません

もし読んでいる方の中で「仮想通貨を購入するつもりはない」と思っている方がいれば、これ以上読んでも時間の無駄なので、ここサクッとでブラウザを消してください。

 

ただし、「購入までは手が出ないけど興味はある」という人は【BitStock】というアプリをチェックしてみるといいかなと。普段のネットショッピングや旅行予約、アンケート回答などでビットコインがもらえるアプリです。

僕もインストールして使ってますが、利用1週目で1,000円相当のビットコインを無料付与してもらえました。超導入編でリスクなく仮想通貨を保有できる機会になるかと思います。

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本題に移ります。

仮想通貨取引をする人に贈る「7つの格言」

ツイートにも書いていますが、元仮想通貨ブロガーの僕から贈る格言は下記の7つです。

元仮想通貨ブロガーが贈る7つの格言

① まずは少額から始めよう
② 高騰時に資金を注入しすぎるな
③ 相場の浮き沈みに一喜一憂しない
④ 売買は「販売所」より「取引所」で
⑤ 信頼できる媒体で情報収集するべし
⑥ マイルールを作って厳守しましょう
⑦ \\ 買わなければ損しない //

格言① まずは少額から始めよう

2018年の初頭に生じた仮想通貨バブル崩壊の際、仮想通貨に大金を突っ込んでいた人が大損する姿をたくさん目撃しました。借金をして購入していた人もいましたが、全員悲惨なことに・・・。

理解しておくべきは、当時も今も、仮想通貨自体は【投機銘柄】の側面が強く、値動きが激しいハイリスク・ハイリターンな投資先だということ。そこに全財産を突っ込んでしまうのは愚かとしか言いようがありません。

各自の判断が大前提ではありますが、仮想通貨の購入は【全財産(貯金額)の10%以下】にすることを推奨しておきたいです。5%以下でもいいぐらいかなと。

貯金100万円の人
→ 仮想通貨購入額は10万円まで

貯金10万円の人
→ 仮想通貨購入額は1万円まで

この範囲内の投資額であれば、損をしても「いい勉強代になった」と思えますので。

ちなみに、仮想通貨自体は『100円』程度から購入できます。取引を始めるならマジで少額からにしておきましょう。

格言② 高騰時に資金を注入しすぎるな

価格が急騰している時に慌てて購入することもオススメしません

先のバブルの時も「仮想通貨がアツいらしい!!」と値上がりし始めてから群がった人たちは、ほぼ全員が利益を出せないまま市場から撤退しています。

どの相場でも同じですが、急騰のあとには必ず暴落が待っています。慌てて資金を注入しすぎないように気をつけましょう。

✔︎ 長期的な値上がりを期待して購入する
✔︎ 急騰後に暴落した時を狙って購入する

急騰時に仮想通貨市場に参入するのであれば、上記のどちらかのスタンスで購入するようにすると良いかなと。僕は圧倒的に前者のスタンスで、2〜3年後に値上がりしていることを期待して購入をしています。

格言③ 相場の浮き沈みに一喜一憂しない

上記の内容と重複する部分もありますが、相場の浮き沈みに感情を揺られないようにするのも大事です。だからこそ、長期的な視点で購入をするスタンスを選んでいます。

短期的な取引をしている人を見ても、値動きに対して過度に反応しない方がうまく利益を出している印象が強いです。

ここはマインドの問題なので、相場に感情をリンクさせない鋼のメンタルを鍛えましょう。

格言④ 売買は「販売所」より「取引所」で

仮想通貨の取引を始めたばかりの人が陥る罠のひとつに【販売所トラップ】があります

一般的な仮想通貨取引所には『取引所』と『販売所』の2つの売買ルートが用意されているんですが、ザックリと違いをまとめると下記の通りです。

取引所(CtoC)
利用者同士で仮想通貨を売買できる場所
販売所より安く買えて高く売れる
例:メルカリ

販売所(BtoC)
販売会社から仮想通貨を購入できる場所
販売所より手軽で簡単に売買が可能
例:ユニクロ

初心者は簡単に仮想通貨を購入できる『販売所』を使いがちですが、販売会社にかなりの手数料を取られている(ような形になっている)ので、ぶっちゃけ割高です。

詳しくはビットコインの「取引所」と「販売所」の違いを理解しておこうを読んでみてください。

実例として、Zaifにおける BTC/JPY の『取引所価格』と『販売所価格』の比較を載せておきます。

Zaifより(2019年5月17日15時45分)

つまり下記の通りです。

1BTCを購入する場合
取引所:786,700円で購入可能
販売所:843,459円で購入可能

1BTCを売却する場合
取引所:786,700円で売却可能
販売所:728,296円で売却可能

厳密に言うと少し異なりますが、このくらいの差が出ると思ってもらえたらなと。

なので、売買は『取引所』で実施するようにしましょう。(めっちゃ初心者向けのアドバイス)

格言⑤ 信頼できる媒体で情報収集するべし

バブル時と比べれば落ち着いてきた感はありますが、仮想通貨に関するデマ情報も多々発信されています。カフェで明らかに詐欺的な勧誘をしている場面に遭遇したことも・・・。

また、ブロガー/アフィリエイターが拙い知識で発信をしていることもありますので、しっかりと信頼できる媒体で情報収集をするようにしましょう。(僕自身も薄い知識で情報発信をしていた一人です、すみません)

2019年5月現在で、情報の内容が信頼に値するWEBメディア媒体は下記の3つです。

✔︎ コインテレグラフ ジャパン
海外で最大級の仮想通貨メディア「CoinTelegraph」の日本語版サイト
日本国外の最新情報をキャッチするには最も適しているかなと

✔︎ CoinPost
国内のWEBメディアの中では最も精力的な仮想通貨総合情報サイト
仮想通貨トレーダーの多くがチェックしている媒体かなと

✔︎ あたらしい経済 NEW ECONOMY
幻冬社が運営するトークンエコノミーや仮想通貨などの総合情報サイト
ブロックチェーンの技術が実社会に浸透していく流れを追いたい人向け

仮想通貨バブルが弾けてからも淡々と有益な発信を続けているサイトたちなので、客観的に見てもかなり信頼性は高いと思います。

格言⑥ マイルールを作って厳守しましょう

仮想通貨に限らず、投資をする際には「マイルール」を作って、そのルールを厳守し続けることが重要です。

投資の神様『ウォーレン・バフェット』の有名な言葉の下記のようなものがあります。

Rule #1: Never lose money.
Rule #2: Never forget Rule #1.

【日本語訳】
ルール1:絶対にお金を損しないこと。
ルール2:絶対にルール1を忘れないこと。

シンプルすぎて何を言っているのかわからないかもしれませんが、バフェットはこのルールを徹底的に守り続けて投資をしています。

マイルールの重要性については「インベスターZ」で詳しく語られているので、試し読み編を一読してみてください。

より具体的に投資の鉄則やマインドを学びたい方には「元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いたこれからの投資の思考法」をオススメしておきます。投資の入門書としては秀逸な一冊ですので参考にどうぞ。

 

格言⑦ \\ 買わなければ損しない //

最後にちゃぶ台返しな格言で申し訳ないですが、仮想通貨を買わなければ損をすることはありません

ぶっちゃけ上記6つの格言を理解できない人は手を出さないことを推奨します。仮想通貨で大損を出して惨めな姿になる人を、これ以上は見たくないので・・・。

もしこれから仮想通貨を始めたい人は、改めてこの記事を最初からじっくりと読んだあとで始めることを強くオススメしておきます

≫ この記事を最初から読む

 

今から仮想通貨売買を始めるならどうすればいい?

二度目の閲覧、ありがとうございます。

7つの格言をしっかり読んでもらった方に向けて、今から仮想通貨売買を始める上でオススメする「取引所」と「ウォレットアプリ」を紹介しておきます

取引所なら「bitbank」がイチオシ!

これから仮想通貨の売買を始めるならばbitbank】で口座開設することを推奨します

CoinCheckやZaifが様々なトラブルでバタついている間に、着実に実績をあげている取引所で、仮想通貨取引量は国内ナンバーワンです。

特徴をザッとまとめると、下記の通り。

✔︎ 金融庁登録済みの取引所
✔︎ 仮想通貨の取引量 国内No.1
✔︎ セキュリティ評価 国内No.1
✔︎ スマホアプリが抜群に使いやすい
✔︎ 24時間リアルタイム入金対応

特に、高い水準を誇っているセキュリティ面は大きな特徴かなと。
実際に、2018年10月に独立評価機関の「ICOrating」が発表したセキュリティレポートでは、国内取引所トップの評価を受けています

≫ 仮想通貨取引所 bitbank で口座開設する

ウォレットアプリなら「Ginco」がオススメ!

セキュリティ性は高い「bitbank」ですが、取引所のハッキングリスクがゼロになることはありません。CoinCheckで580億円相当のNEMが不正流出した事件も記憶に新しいかなと。

そのリスクを避けるために自分で管理をしたい人には、ウォレットアプリ「Ginco」をオススメしておきます。

自分のスマホ端末にしかアクセス権のない「クライアント型ウォレット」という仕組みを採用しているので、bitbankに預けておくよりも安全性はグッと高まります。

詳しくは仮想通貨ウォレットアプリ「Ginco(ギンコ)」を使うメリットとデメリットを解説!を参考にしてみてください。

Ginco - 仮想通貨ウォレット

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ただし、保有金額がとても大きい場合は、より安全な「ハードウォレット」で管理することを推奨しておきます

ハードウォレットで最も定番なのはLedger Nano Sかなと。
税込1.5万円以上と高価なものですが、大事な資産を守るためには必要経費だと思いますので参考にしてみてください。

≫ ハードウォレット「Ledger Nano S」を購入する

 

まとめ:格言を守って安全に仮想通貨売買をしよう

再度、元仮想通貨ブロガーの僕からの【7つの格言】をお伝えしておきます。

元仮想通貨ブロガーが贈る7つの格言

① まずは少額から始めよう
② 高騰時に資金を注入しすぎるな
③ 相場の浮き沈みに一喜一憂しない
④ 売買は「販売所」より「取引所」で
⑤ 信頼できる媒体で情報収集するべし
⑥ マイルールを作って厳守しましょう
⑦ \\ 買わなければ損しない //

2018年は仮想通貨に逆風の吹き荒れた1年となりましたが、2019年は前向きな風が吹き始めています。

バブル崩壊で負の印象が付いているかもしれませんが、上記の格言を意識しながら売買をすれば大きな損失を出すことはないはずです。かなり守りに徹した格言なので何度も読み返してみてください。

この記事を読んで1人でも多くの人が安全に仮想通貨売買を楽しんでもらえたら本望です

 

というわけで、今回の記事は以上です。

では、また!

ABOUT ME
りょうかん
1990年11月 鳥取市生まれ / ブロガー兼WEBライター / 鳥取と熱海の二拠点生活中 / ✍毎日noteを書いてます / Amazonほしいものリスト / お仕事のご依頼は こちら を参照ください