どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。
2019年9月より、最強のモバイルルーター「どんなときもWiFi(通称:どんファイ)」を使い始めました!
とは言え、契約するにあたり「本当のところは何かデメリットがあるんじゃない〜?」と疑ってしまうのが人間の性。
ぶっちゃけ僕自身は使い始めるまでに何十個ものレビュー記事を読んで比較をしました。
が、本音ベースでデメリット評を書いている記事はほとんど見つからず・・・
というわけで、この記事では「【デメリット】どんなときもWiFi(どんファイ)を利用して感じた【本音】をまとめました」について書いていきます。
僕自身の嘘偽りないデメリット評ですので、これから契約を考えている人は参考にしてみてください。
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「どんなときもWiFi(通称:どんファイ)」のデメリット【本音】
「どんなときもWiFi(通称:どんファイ)」を実際に利用してみて感じたデメリットは下記の3点です。
「どんなときもWiFi」のデメリット
① 端末に表示ディスプレイがない
② 2年契約で解約手数料がかかる
③ 解約時に通信端末の返却が必要
デメリット①:端末に表示ディスプレイがない
「どんなときもWiFi(通称:どんファイ)」を使っていて最もデメリットに感じるのは「端末にディスプレイがない」という点。
大したことないポイントに思うかもしれませんが、地味にストレスを感じます。
過去に使ってきた WiMAX(W05) や NEXTmobile(FS030W) と比較すると、下記のような場面で不便さがあります。
✔︎ トラブルの際に原因を特定しにくい
✔︎ 設定したパスワードを確認できない
✔︎ 直近に利用した通信量がわからない
デザインとしてはシンプルで美しいですが、若干の使いにくさはあると思っておくのが良いかなと。
デメリット②:2年契約で解約手数料がかかる
使い始めていきなり『解約』のことを考えるのも・・・
と思うかもしれませんが、先日「NEXTmobile」の解約をしたばかりなので、どうしても気になってしまいます。
ちなみに、「どんなときもWiFi(通称:どんファイ)」の契約は【2年間(自動更新)】となっており、更新月以外での解約には契約解除料がかかります。
ざっくりとまとめると、解約手数料は下記の通り。
1年目の解約:19,000円(税抜)
2年目の解約:14,000円(税抜)
3年目の解約:9,500円(税抜)
とは言え、一般的なモバイルルーターの契約でも同じような解約手数料が設定されているので、比較すれば大きな違いにはならないかなと。
どうしても解約手数料が気になってしまう人は、契約期間がなく解約手数料のない「縛りなしWiFi」をチェックしてみてください。こちらも通信制限のないモバイルルーターです。
デメリット③:解約時に通信端末の返却が必要
そして、「どんなときもWiFi(通称:どんファイ)」で提供されている通信端末(D1)がレンタル扱いなのもネックです。
解約時に返却が必要なのは正直めんどくさくないですか??
(これも解約に関することですみません、、、)
公式サイトには『レンタル無料』と表記されていますが、大半のモバイルルーターは端末代が無料です。返却が必要ないものに慣れていると、返却の手間は煩わしさしかないなと。
追記:ルーター端末の返却規定が緩和されました!
2019年10月中旬より、ルーター端末の返却規定が緩和されたようです。
具体的には、
返却期日
緩和前:解約月の翌月5日までの必着
緩和後:解約月の翌月10日までの必着
返却品
緩和前:端末本体/個別箱/付属USBケーブル/ストラップ/取扱説明書
緩和後:端末本体/個別箱の2点のみ
※ 付属USBケーブル/ストラップ/取扱説明書は返却推奨(必須ではない)
という形に変更されています。
とりあえず「端末&箱」だけしっかりと返却できれば問題ないと覚えておきましょう。
さて、ここまで読んで気になっているのは「通信速度はどうなん??」というところかなと思います。
ぶっちゃけ利用して最も驚いたのが「通信速度」でして・・・
体感の『通信速度』はWiMAXより高速!【どんファイ最強】
体感レベルの通信速度は WiMAX より速いです!
端末自体の性能(スペック)で比較すると、
【どんなときもWiFi(D1)】
下り最大速度:150Mbps
上り最大速度:50Mbps
【WiMAX(W06)】
下り最大速度:1.2Gbps(1,200Mbps)
上り最大速度:75Mbps
と、上り速度も下り速度も WiMAX に軍配があるように思えます。
では、なぜ体感速度は逆転して感じるのでしょうか・・・?
それは通信回線が違うからです。
「どんなときもWiFi(通称:どんファイ)」では、スマホでも使われている『LTE回線』が採用されています。
LTE回線は、提供エリアが広い上に、WiMAX回線と比較すると壁などの障害物に遮断されにくい性質を持っています。
しかも、『クラウドSIM』という仕組みにより、三大キャリア回線(Softbank/docomo/au)の中から最適な回線を自動で割り当ててくれる優れもの。
そのため、体感速度が速くなるというわけ。本当にビックリするぐらい速くて安定したWiFiを飛ばしてくれるので、マジで最強です…!!
利用して感じた「どんなときもWiFi(通称:どんファイ)」のデメリット3選【まとめ】
この記事では、「【デメリット】どんなときもWiFi(どんファイ)を利用して感じた【本音】をまとめました」について書いてきました。
あらためて、実際に「どんなときもWiFi(通称:どんファイ)」を使って感じた本音のデメリットをまとめます。
「どんなときもWiFi」のデメリット
① 端末に表示ディスプレイがない
② 2年契約で解約手数料がかかる
③ 解約時に通信端末の返却が必要
そして、スペックで比較するとデメリットに思えた通信速度は、
体感レベルで爆速すぎる
というのが偽らざる本音です。
マジのマジで最強なので、これから新たにモバイルルーターの契約を考えている人はぜひ参考にしてみてください。
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というわけで、今回の記事は以上です。
では、また!