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【最終日】ハンディハウスプロジェクトとセルフリノベで部屋を作ってみた。【HandiHouse project】

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どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。

初の寄稿ver.での記事、いよいよ最後のレポートです!
ライターは、この記事でお馴染みの古川正悟くん

ハンディハウスプロジェクト(HandiHouse project)のメンバーとセルフリノベで部屋を作る『セルフリノベーション寺子屋@鳥取』の最終日潜入レポート。

いよいよ今回のセルフリノベの最終段階。どんな形に仕上がるのでしょうか!

1日目はこちら

2日目はこちら

 

最終日の様子

11月21日から23日までの3日間で開催されていた『セルフリノベーション寺子屋@鳥取〜ハンディハウスプロジェクトとセルフリノベでお部屋をつくろう!〜』の潜入レポートを初日から続けてきましたが、いよいよ完成の3日目です!(1日目2日目の様子は上記のリンクより読んでみてください)

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いきなりですが、今回セルフリノベでは誰かの部屋を作ってるんですが、実は着工前から入居者候補がすでに決まっているんです!

それがこの人。2

梶谷さん。通称、カジさん
現在鳥取市内にある実家暮らし。学生時代も寮生活が長く、以前からシェアハウスにも興味があったそうで。

実は梶谷さん、第1回のリノベーションスクール@鳥取でりょうかんさんと同じユニットCの一員としてホンバコの提案をしたメンバーでした!

人と交流するのが好きで、いろんな人を呼びたい、と考えているそう。
ふむふむ。

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そんな梶谷さんと一緒に3日目も作業をせっせと進めていきます。

まずは、全員で集まってラジオ体操からスタート!

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謎だった家具も、だんだんとその全貌が明らかになってきます!
なんだか小屋みたいな形をしていますね〜^^

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そして、昨日塗装したユカハリタイルを床一面に敷き詰めていきます!
規則的ではなく、適度にまばらな感じで。

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柱がある部分はユカハリを切り取って整えます。
上手く収まるかは腕の見せ所!

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そして、ついに完成!
床の緑の塗装がいい感じになっていきますねー!いいなー。
謎の家具の正体は〝可動式ベッド〟でした!

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梶谷さんの希望を出来るだけ実現すべく、ハンディのお二人が設計し、みんなで形にしていきました!
梶谷さんもいつになく嬉しそう!^^

はやくもくつろいじゃってます。笑

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天井や水回り等まだまだ残っている部分はありますが、今回はここまで。

年末までを目処に、まだ未着工の部分をきちんと直して、年始から住み始めれればいいな〜という感じみたいです。

 

3日間を振り返って

この3日間をおさらいすると、

エアコンを撤去して
カーペットをはがして
壁と天井の壁紙をはがして
ペンキで塗装して
家具を作って
ユカハリする

という作業でした。

この3日間で一番楽しそうに作業をしていたのがオーナーの太田さん!

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時には天井に穴を開けちゃったりしながら一緒に作業をしてきました。笑
太田さんが笑い、みんなが笑い、本当に楽しい現場でした!

◆◇◆◇◆

普通だと、すでに完成した部屋があり、そこから生活が始まりますが、
妄想から完成まで、プロであるハンディのお二人のもと、
オーナーさん、梶谷さんをはじめ、素人である僕たちが作業に関わることで、
〝つくる〟という段階から すでに〝暮らし〟が始まるんじゃないかなと思いました。

完成までの時間に、これからの時間を少しずつ積み重ねていきながら、
梶谷さんの〝欲しい暮らし〟が作られていけばいいなと思います。

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ABOUT ME
りょうかん
1990年11月 鳥取市生まれ / ブロガー兼WEBライター / 鳥取と熱海の二拠点生活中 / ✍毎日noteを書いてます / Amazonほしいものリスト / お仕事のご依頼は こちら を参照ください