どうも、元ヒッチハイカーのりょうかん(@ryokan_1123)です。
これまで通算で200台以上の車に乗せてもらってきました!
というわけで、過去乗ってきた200台分のデータをしっかりまとめてグラフにしてみました!これからヒッチハイクをする人は参考にしてみてください!
データ化しようと思ったきっかけ
ちなみに、データ化するきっかけをくれたのは、ツイッターで知り合った早稲田大学生ブロガー( @jimpei__com )のブログ記事です。
この記事を読んでいて、「あれ? 女性の割合ってもっと多い気がするぞ?」「下道でする場合と、高速でする場合で、割合は違うよな〜」と自分の肌感覚との違いを感じたので、自分のデータもしっかりとまとめてみようかと。
謝罪をしなければならないことが…
ただ、乗せてもらった全ての詳細をメモに残していたわけではないので、記憶が無くなってしまっている人もいました。(台数だけはメモってた)
乗せていただいた方には申し訳ない気持ちでいっぱいなんですが、今回のデータはしっかりと詳細を記憶している合計190台を有効データとさせていただきました。
性別&同乗人数:女性1人の割合が15%も!
というわけで、190台分のデータを確認していきましょう!
まずは「性別」と「同乗人数」を整理してみました!
男性:54%
女性:21%
男女:16%
どうですか?予想通りですかね?
グラフだけじゃよくわからない人のために、特徴をサクッとまとめておきます!
・男女問わず1人で乗せてくれる人が多い
・女性が1人で乗せてくれる割合も15%ある
・トラック運転手が乗せてくれる割合は低い
こんな感じですかね。
ちなみに、僕が乗せてくれたトラックは合計10台。小さい会社か個人所有の白ナンバーのトラックばかりでした。
年代:「30代」と「50代以上」が多い
続いて、年代別の傾向も調べてみました。
八木くんのデータと比較してみると、「30代」と「50代以上」の割合が高めですね。
下道と高速道路での違い:
次は、「下道」と「高速道路」で違いがあるか検証してみます。
それぞれ「下道=待ちスタイル」「高速道路=直接交渉スタイル」とヒッチハイクのやり方が異なるので、男女比や同乗人数に違いが出るんじゃないかと。
その結果がこちらです!
僕の場合のデータです。個人差が大きい可能性もあるので目安として参考にしてみてください。
まとめ:珍データも紹介しておきます!
いかがだったでしょうか?
これからヒッチハイクに挑戦しようと思っている人にとって、少しでもイメージが湧くデータになれば嬉しいです。
最後に、この記事で載せたデータには反映されていない珍データを紹介して終わりにします。
最大同乗人数:8人
200台以上乗ってきた中で、女性8人が乗っている車に乗せてもらったことがありました。(全員50歳以上)
フラダンス大会の帰りだったそうで、運転手以外はフラダンスの衣装のまま。四方八方から飛んでくる質問にずっと受け答えしていたので、降りる頃にはクタクタでした…。
バイクの2人乗り
自家用車やトラックなどに乗せてもらうのが一般的な中で、1度だけバイクの方が停まったことがありました。
座席の下から取り出してくれたヘルメットをかぶり、大きな荷物を背負った状態でバイクの2人乗りをしたのは良い思い出です。(初バイクで超怖かった)
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では、また!