どうも、SONYのミラーレス一眼「α6000」を愛用している、りょうかん(@ryokan_1123)です。
カメラを初めて購入すると、一緒に『三脚』も買いたくなると思います。
が、カメラ初心者には、種類が多すぎてどの三脚を選べばいいのか正直わかりません・・・
と思い、知人のプロカメラマンにおすすめを聞いたところ、Manfrottoのミニ三脚「PIXI EVO(エボ)」を紹介してもらいました!!
PIXI EVO(エボ)は、小型で持ち運びしやすいサイズにも関わらず、開脚角度や脚長さを調整できる汎用性のある人気なミニ三脚です。
というわけで、この記事では「【PIXI EVO(エボ) レビュー】小型&高性能なマンフロットのミニ三脚」について書いていきます。
小型&高性能なミニ三脚「PIXI EVO(エボ)」
PIXI EVO(エボ)は、Manfrottoの小型で高機能なミニ三脚です。
ブランド名 | Manfrotto |
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商品名 | PIXI EVO(エボ) |
メーカー型番 | MTPIXIEVO |
素材 | アルミ&ポリマー素材 |
開脚角度 | 2段階(55°/80°) |
脚の長さ | 5段階 |
総重量 | 250g |
最大耐荷重 | 2.5kg |
全伸高 | 20cm |
最低高 | 10.5cm |
パン回転角 | 360° |
全3色のカラーバリエーション【黒&白&赤黒】
✅ ブラック(MTPIXIEVO-BK)
✅ ホワイト(MTPIXIEVO-WH)
✅ レッド(MTPIXIEVO-RD)
カメラの色やファッションセンスと合わせて選んでみましょう。
改良前の「PIXI」はひと回り小さめ【リーズナブル】
PIXI EVO(エボ)は、進化版として発売されたもので、ひと回り小柄な初代「PIXI」も販売されています。
こちらは長さ調整ができないタイプになりますが、金額的には圧倒的にリーズナブルなので、節約したい人はこちらを検討してみてください。
ミニ三脚「PIXI EVO(エボ)」の特徴【レビュー】
PIXI EVO(エボ)の特徴は、大きく分けて下記の5点。
① カバンに入れて持ち運べる携帯性【小型】
② 2段階の開脚角度でローアングル撮影可能
③ 5段階に伸長する脚で高さの調整ができる
④ 縦向き撮影可能な360度回転のホイール
⑤ 独自ポリマー素材で安定性ある手持ち撮影
それぞれ詳しく説明していきます。
① カバンに入れて持ち運べる携帯性【小型】
何より最大の魅力は「カバンに入れて持ち運べるサイズ感」です。
最大長さ(約23cm)は MacBookPro(15インチ) の横幅より短いぐらい。パソコンを収納できるカバンであれば問題なく入ります。
② 2段階の開脚角度でローアングル撮影可能
三脚の広がる角度は、「50°」と「80°」の2段階で調整ができます。
最低10.5cmまで下げることができるので、ローアングル撮影をすることも可能です。
③ 5段階に伸長する脚で高さの調整ができる
さらに、脚の長さも5段階で変更できます。
それぞれの脚で別々の長さにすることができるので、凹凸のある場所でもしっかり固定させられます。
④ 縦向き撮影可能な360度回転のホイール
360°回転できる自由なホイールになっており、角度を変えれば縦向きの撮影も可能です。しかも、耐荷重も 2.5kg と負荷に耐えられる範囲も広いので、一眼レフカメラでも使えます。
スマホ撮影をしたい場合は、スマホ用アダプター「MCLAMP」 を使えばOKです。
⑤ 独自ポリマー素材で安定性ある手持ち撮影
また、脚には独自開発したポリマー素材「ADAPTO(アダプト)」が採用されており、手持ちの際の安定感は抜群に高いです。
自撮り撮影にも使えるので、汎用性の高さもGOODポイントかなと!
カメラ初心者におすすめなミニ三脚「PIXI EVO」
この記事では、「【PIXI EVO(エボ) レビュー】小型&高性能なマンフロットのミニ三脚」について書いてきました。
結論としては、PIXI EVO(エボ) は、カメラ初心者が最初に手に入れておくべき三脚で間違いないのかなと!
カメラ撮影を繰り返していると周辺アイテムにも意識が向き始めると思いますが、様々な撮影シーンで使えるミニ三脚です。この機会に手に入れておきましょう。
ということで、今回の記事は以上です。
では、また!