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スターパイロッツ代表・三浦丈典さんのライブアクトまとめ。「いまはまだないしごとにやがてつくきみたちへ」

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どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。

本日から「第4回リノベーションスクール@鳥取」が開催されています。

できる限りライブアクト(講演)は聴きに行こうと思っているので、ツイッターで実況中継していく予定です。

というわけで、この記事では、オープニングアクトで話をされたスターパイロッツ代表の 三浦丈典さん の講演内容をまとめてみます。

タイトルは「いまはまだないしごとにやがてつくきみたちへ」です!どうぞ!

ツイート実況の内容

 

一言感想

いかがだったでしょうか。三浦さんのライブアクトを聞くのはこれが3度目なんですが、何回聞いてもモチベーションを高めてもらえるような不思議なパワーを感じます

そして、聞くたびに「おっ」と感じるポイントが少し変わってきているのは、自分の状況が変わってきているからなのかもな、と。

今回のライブアクトで僕の琴線に触れたのは、以下の2つの部分でした。

✔︎ 経済的な安定が必要不可欠
✔︎ 場所に「愛」がある重要性
✔︎ レベニューシェア型設計料

それぞれ軽く触れておきます。

✔︎ 経済的な安定が必要不可欠

最近強く感じ始めていることで、「まちづくり」の領域に20代の若者が参加しにくいのは、やはり「経済的」な部分にどうしても埋められない溝があるからじゃないかなと。

あまりこんな結論にしたくはないですが、結局は「お金」の問題は大きいですよ。やっぱり。

まずは「経済的な安定」を手にしてからでないと、真の意味で「外」に目は向かないなと。

僕自身、今年の目標として「しっかり稼げるまではまちづくりとは距離を取る」と決めたのもそんな理由です。

というか、年収200万程度(それ以下)の若者に対して「自分で事業しろ」「街に出ろ」「移住しろ」なんて言ってくる人たちってなんなんでしょうね…。

その言葉の前に「(生活費ぐらいは面倒みたるから)」と自腹を切って言う人ならまだしも…。オッと、愚痴になってしまった。w

 

✔︎ 場所に「愛」がある重要性

そして、場所に「愛」を注ぐ重要性も、最近強く感じているところでした。以前にも『継続の秘訣は「本気で愛している人がいるか」』だと書いたことがあります。

また、隠居系男子の鳥井さんも、「愛」に関する投稿をよくされています。

≫「そこに愛はあるのかい?」 | 隠居系男子

リノベーションまちづくりの一部だけ理解して突き進むと、「愛」が欠如してしまうことが往々にしてあります。自分自身に対しての自戒も込めて、心に強く刻んでおきたいなと思います。(受講生の人にも意識してもらいたいなと)

 

✔︎ レベニューシェア型設計料

また、「レベニューシェア型」の設計の請負かたも良いなと。わかりやすく言うならば、『成果報酬型』です。

施工終了の段階では最低限の設計料だけを受け取り、その後、事業を継続していく中で「利益」が出た部分を配当のように支払うイメージ

事業を作る側の視点で考えればとてもありがたい話ですし、請け負う側としても(デザインの部分で事業性の向上に寄与できれば)中長期的には利幅が増えるというわけですのでね。

 

ということで、第4回リノベーションスクール@鳥取のオープニングアクトの様子をレポートさせていただきましたー!

また明日以降もできる限り実況していければと思ってます。ツイッターの「#とっとリノベーション」を追っかけてもらえたら幸いです◎

 

ABOUT ME
りょうかん
1990年11月 鳥取市生まれ / ブロガー兼WEBライター / 鳥取と熱海の二拠点生活中 / ✍毎日noteを書いてます / Amazonほしいものリスト / お仕事のご依頼は こちら を参照ください