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ビジネス

飲食店を経営してみて「無駄」に感じた3つのこと。

どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。

2015年から約3年間にわたり「Book Cafe ホンバコ」という飲食店(カフェ)を経営してきました。

やってみて実感したんですが飲食業界は「無駄」が多い

特に地方の小規模飲食店は「デジタル化の波に置いていかれてるな〜」と強く感じています。

しかも、基本的に長時間労働なので運営しながら改善することが難しいんですよね

というわけで、これから地方で飲食業をスタートしようとする人が同じ失敗を繰り返さないように、【飲食店を経営してみて「無駄」に感じた3つのこと】を書き残しておこうと思います。

始める前の人はもちろん、現在飲食店の経営をしている方にとっても、参考になる内容になれば幸いです。

1.釣り銭の準備

最も強烈に感じたのが「釣り銭」の煩わしさです。

どれだけ釣り銭を多めに用意していても、「あれ?今日は100円でお釣りを返すことが多いぞ」という日や「なぜ今日はみんな1万円で払うんだ」という日が起きます。

おそらく給料日前後だったり、学生がテスト期間で多かったり、しっかり分析すれば傾向も読めるんでしょう。が、どちらにせよ「釣り銭の準備をする行為」はボディーブローのようにストレスになっていました

(同じく「売り上げの入金」も無駄な作業と感じてました…)

もし次に実店舗型のビジネスをする機会があるならば、「AirPAY」のようなキャッシュレス決済を全面に押し出す戦略を取ると思います。

以前だとクレカ決済の手数料は「%+数十円」ということが多かったですが、「AirPAY」であれば一律で「3.24~3.74%」と決まっています。

AirPAYの手数料一覧(出典:公式ページ

加えて、固定費も振込手数料もゼロ円で、入金回数も月々6と多いのでキャッシュフローにダメージもありません。

地方だと【現金主義】の人も多いですが、できる限りキャッシュレス化する方針にすることをオススメしておきます。

【注】「AirPAY」の登録には営業許可証が必要です。開業準備中には登録できないのでご注意ください、

2.レシート整理

小規模飲食店を経営する人にとって、最も頭を悩ませるのが「確定申告」だと思います。

飲食業の場合は仕入れをする機会が多いため、レシートや納品書が大量に発生します。

なので、その内容をいちいち手入力しなければならず、本当に信じられないぐらいの時間を取られてしまいます。

僕自身は事業開始当初から「クラウド会計ソフトfreee」を使っていたんですが、現金決済をしたレシートは結局手入力しないとダメなんですよね

税理士などに丸投げする人もいますが、個人店の経営者にとっては大きな出費になるので出来れば避けたい方法です。

そこで、僕自身は途中から「可能な限りクレジットカード払いで仕入れをする」という方針に切り替えました。

クレジット払いをしておけば、明細が自動同期されるので仕分け作業もクリックひとつで終わります。この方針に変えてから、経理に割く時間が1/3以下になったと感じてます。

また、freeeでは【事業用従業員名義のクレジットカード(freeeカード)】を作ることができます。これで従業員が仕入れをする際でもクレカ払いをすることが可能になります。

さらに、このfreeeカードは個人事業主でも取得しやすいことが特徴なので、クレジットカード自体を持てていない人もぜひ試してみてください。

3.WEBページ

最後に挙げたいのがWEBページ」です。

僕自身もWordPressを駆使して自作のページを作りましたが、正直なところ効果は薄かったです。

もちろんメリットもありますが、サーバー代などの固定費を考えると費用対効果はどうだったのか

新規のお客さんは「食べログ」や「SNS」経由で見つけてこられることが多く、そちらに力を注ぐ方がより高い効果があると思います。

もしWEBページを作るとしても、動的ページではなく「ペライチ」などで作る静的ページで十分です。これならサーバー代はかかりません。

また、経営を続けていると「WEBページ制作会社」からの営業も頻繁にくるようになりますが、効果のほどをよくよく考えてから決めてほしいと思います。

僕がこれから新しく飲食店を始めるとしたら、

☑︎ 「ペライチ」で静的ページを作る
☑︎ 「食べログ」をしっかり記載する
☑︎ 「SNS」を頻繁に更新し続ける
☑︎ 「LINE@」を固定客向けに駆使

という戦略を取ると思います。参考にしてみてください。

番外:固定電話

地方の飲食店では、【固定電話】は必須という話をよくされるんですが、僕自身は不要論を唱えてます。

(仕入れ業者への注文でFAXを求められることもありますが、マジで論外です。)

電話がかかってくると、その瞬間の作業が全てストップしてしまいます。少人数で運営している飲食店だと、この数分のロスが響くんです

もちろんお客さんにとっては電話対応してくれる方がありがたいというのは理解してますが、デメリットの方が多いかなと思ってます。

予約受付などについては、24時間ネット予約を受け付けられる「Airリザーブ」を使うことで解決できますので、試してみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

僕自身は3年間の飲食店経営でしたが、飲食業界の非効率的な側面を多く感じました。

だからこそ、長時間労働&低所得のブラック化しやすい構造が変わっていかないのだと思います。

ただ同時に、運営をしながら改善していくことの難しさも痛感しています

特に、経営者自身が現場に入らざる得ない状況だと、その難易度はさらに高まります…。その余裕を作れないんですよ、マジで…。

なので、これから飲食業を始める人は、なるべく「無駄」なことを避けて、本来力を注ぐべきサービスの改善に集中してもらいたいと思い、この記事を書きました。

また、現在すでに飲食店を経営されている人には、「AirPAY」「クラウド会計ソフトfreee」「LINE」「Airリザーブ」などは、今からでも導入を検討して損はないとお伝えしておきたいです。

世の中の飲食業に携わる人が無駄な作業から解放され、提供するべきサービスにより集中できる環境が整えられることを願ってます!(。 ー`ωー´) キラン☆

 

追記:やるべきことも書いてみました!

飲食業を個人で経営している人(これから始めようとする人)に向けて、「無駄」だと思うことだけじゃなく、「必要」だと思うことも書いておきました!

ぜひこちらも参考にしてみてください!(。 ー`ωー´) キラン☆

【関連記事】飲食店を経営しながら作っておきたい「たった1つ」の仕組み。|りょうかんのつぶやき

 

ABOUT ME
りょうかん
りょうかん
1990.11.23、鳥取生まれ。 NPO法人atamistaゲストハウスあなごのねどこホンバコ(オーナー)を経て、今。 全国を巡りながらブログで生活中。 / 仕事の依頼は【料金表】を参照ください / ✍noteも書いてます / 支援大歓迎