個人事業主に朗報!新登場の「freeeカード」なら免許書の提示だけで事業用クレジットカードが作れます!

2017年9月9日ビジネス・経営

どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。

経理精算などのバックオフィス業務の効率化に悩む個人事業主(フリーランス)の方に朗報です

クラウド会計ソフト「freee」とクレジットカード会社「ライフカード」が提携して、スモールビジネス向けの事業用クレジットカード「freeeカード」を共同で発行することになったそう!

これまで事業用クレジットカードが持つことが困難だった「個人事業主」や「設立して間もない事業者」は要チェックの内容だと思って間違いありません。

ザッと挙げただけでも、以下のようにメリットが盛りだくさん! 

freeeカードを持つメリット


・年会費、発行手数料、無料
・免許証の提示のみで審査可能
・50枚まで従業員カード発行可能
・1枚毎に決済限度額を自由設定
・税理士などへの問い合わせが無料
・クラウド会計freee優待プラン利用
・国際ブランドのMastercard
・オフィス備品などの割引特典
・ETCカードも無料発行
・ゴールドカードも発行可能

個人事業主だから、フリーランスだから、とクレジットカードを持つことを諦めていた方は、この記事を最後までお読みいただいて、この機会にぜひ「freeeカード」を導入してみましょう!

クラウド会計ソフトと合わせて使うことで、間違いなくバックオフィス業務は効率化されますよ!

freeeプレスリリースより
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事業用クレジットカードの重要性

そもそも論になるんですが、「一般クレジットカード(個人用)」と「事業用クレジットカード(法人カード/ビジネスカード)」の違いってご存知ですか?

あまり知られていないんですが、一般的なクレジットカードの多くは事業用に利用することが規約で禁止されています。つまり、経費利用をしてはいけません。

さらに、他人に利用させることも禁じられているため、個人用のクレジットカードでは従業員にもたせて使わせることは出来ません。

そのため、事業の経費精算にクレジットカードを使いたい人は「法人カード」を作る必要があります。(個人事業主でも作れます)

しかし、大概の場合はここで引っかかってしまいます。審査申込には様々な書類が必要であり、且つ、実績のないスモールビジネスの場合は収入額や設立年度などによる信用が足りないため、審査に落とされてしまうことがほとんどでした……。

そんな中で救世主のように登場したのが今回の「freeeカード」というわけです!

「freeeカード ライト」を選択すれば、免許証などの身分証の提示だけで審査発行が完了するというなんともビックリな内容となってます。(既にクラウド会計freeeを利用していればそのデータを元にライフカード社が審査するようです)

もちろん、個人カードで何度も支払遅延があったりすると審査に落ちることもあると思われますが、これまでと比べると一気に申し込みのハードルが下がったことは間違いありません。

 

[追記]
僕は事業開始当時から地元の「鳥取銀行」とお付き合いさせていただいており、「法人名義口座」に紐付いた「JCB一般法人カード(年会費1,250円)」を使っています。(参照:とりぎんカードサービス

鳥取銀行は事業者の「キャッシュレス化」や「バックオフィス業務効率化」に対して熱心に取り組まれている印象で、上記のようなカード発行サービスやインターネットバンキングの充実だけでなく、「freee」との業務提携も行うなどといった積極的な姿勢に、個人的にはとても共感をしています。(参考:freee 株式会社との業務提携について – 鳥取銀行

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freeeカードを使うとこんなに便利に!

では、実際に「freeeカード」を使い始めたらどのような便利なことがあるのか。いくつか紹介させていただきますね。

1.従業員の立て替え問題が解消する

まず個人的に大きなメリットとしてすぐに頭に浮かんだのはこれ!

僕のように「飲食店(カフェ)」を数人の従業員を抱えて経営している場合、従業員に仕入れなどの買い物へ行ってもらう機会は多々あります。その時に、小口現金が足りなかったり、出先のついでだったりすると、従業員の財布から立て替えてもらうことになってしまうことがよく発生してしまいます。

そうならないように、こまめに小口現金をチェックしたりATMへお金をおろしに行くのは地味に手間ですし、立て替えてもらった金額をいちいち計算するのも煩わしいと感じてしまうのは僕だけじゃないはずです。

freeeカードを使うと、最大50枚まで従業員用のカードを発行することが出来ます。しかも、年会費・発行手数料は無料!(僕の使っているJCB一般法人カードは追加カード1枚につき年会費1,250円)

買い物をお願いすることの多い従業員に小口現金の代わりに持たせておくことで、毎度小口現金の残高を気にすることなく、するべき業務に集中することが出来るでしょう。

さらに、そのカード毎に「決済限度額」を設定可能なので、従業員が誤って大きな買い物をしてしまうのを防止することも出来ます。この機能は地味に嬉しい!

 

2.経理処理の手間が一気に減る

そして、これまで現金で仕入れをしていたものが全てクレジット決済に代わることで、経理業務は一気に効率化されます。肌感覚で言えば、作業時間が10分の1程度になるような感じでしょうか

作業フローで表すと以下の通りです。

[従来]
現金払い → レシート整理 → (カメラで取り込み) → 勘定科目や口座などを手入力

[未来]
クレカ払い → 勘定科目などを振り分け

従来(現金払い)のやり方だと、レシートをイチイチ整理して、カメラで記載内容を読み込んで、その精度があまり高くないので結局毎回手入力でやり直しをして……。飲食業だと日々の買い物の回数が多いので、入力する数も膨大となりやすく、毎月かなりの時間を取られていました。

というか、カメラの取り込み作業が地味に時間がかかるので、最近は手入力の方が早いとわかり全て打ち込んでますからね……。メンドクサスギル

これがクレカ払いになると「手入力」の作業が完全になくなります。その上、機械作業なので入力忘れのようなことも起きようがありません。

そして何より、金額や取引先などは全自動で入力されているので勘定科目などの振り分けだけで完了するという効率の良さ! しかも、勘定科目も半自動にすることも可能……。スバラシスギル

 

3.キャッシュフローが安定化する

また、隠れたメリットなので注目されづらいですが、「キャッシュフロー」が抜群に良くなります。つまり、手元に現金が残りやすくなる!

クレジットカードの特徴として、決済から支払いまで1ヶ月ほどの期間が空くので、その間に手元に現金(キャッシュ)が長い間残ることになるんです。

逆にこれで落とし穴にハマってしまう人もいるみたいですが、導入して初期はその効果を強く実感することになると思います。

僕のような飲食業の場合、店舗ではほとんど現金払いが主になるため、その効果が特に高く感じるでしょう。使えるなら使うべきです!

販売が終わり手元に現金が出来てから材料費を払う。クレカを使うことで、買掛同様に商売としては理想的なスキームを作ることが出来るようになります。

デメリットはないの?

メリットばかりを語られても胡散臭いので、デメリットの話にも触れておきます。

1つ目は「使いすぎる問題」があります。これはクレジットカード全般のデメリットとも言えます。

現金払いに慣れていた人がクレカを手にすると、必要のないものまでどんどん購入してしまうことがよくあるんですよ。おそらくこれが怖くてクレジットカードを手にしたくないという人も多いと思います。

しかし、これはきちんと対策を打てば大丈夫。「freeeカード」であれば予め目安となる金額を限度額として設定しておくことで、使いすぎを予防することも可能です。

 

2つ目は「ポイントがつかない問題」でしょう。これは「freeeカード」特有のデメリットです。

一般的にクレジットカードを使うメリットのひとつに「ポイント還元」があります。100円で1ポイント還元的なあれです。

「freeeカード」においては、ポイント還元などのサービスは一切付帯してません。年会費は無料ですし、これほどまでにスモールビジネスの事業者に寄り添ってくれているので、そこまで求めるのは酷だと思うことにしましょう。

ただし、全国26空港に設置した空港ラウンジサービスを利用できる「freeeゴールドカード(年会費2,000円)」にグレードアップさせるとポイント付帯となりますので、利用額が多い際はこちらも検討してみてください。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

デメリットを圧倒的に上回るだけのメリットが「freeeカード」にはある。それが伝わっていると嬉しいです。

世界的に見ても日本のスモールビジネスのキャッシュレス化は非常に遅れており、「freee株式会社」はそこに切り込んでいこうとする意気込みを感じます。

スモールビジネスの経営者にとっては、バックオフィス業務などに時間を無駄にすることなく本業にフォーカスしてより大きな事業に発展させたいというのが本音です。

そこを後押ししてくれる「freee株式会社」や「ライフカード」の心意気は大変喜ばしい動きですし、僕も含めて恩恵を受ける事業者は粋に感じながら力強く前に進もうと身を引き締められる想いを抱きます。

これを読んだ方が、無駄な作業に時間を奪われることなく、大きなことを成し遂げるために時間を使っていただけると幸いです

 

カードの発行は2017年9月15日からスタート予定。
下記のリンクより事前申し込みが出来ますので、興味のある方はぜひ早めの申し込みを!

 

また、「freeeカード」は、「クラウド会計ソフトfreee 」と合わせて使うことでより強力な効果を発揮します。まだこちらの登録をされていない方は、下記のリンクからどうぞ。

無料でお試しも出来ますので、まずは使ってみることをオススメします◎

スタッフを雇用している場合は、給与計算から労務管理まで一気通貫できる「クラウド給与計算ソフト【人事労務freee】」も良いですよ!

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そしてそして。
確定申告で悩みたくない人はこちらの本が非常に参考になりますよー。freeeを使っていなくてもタメになる内容がたくさん書かれているので、ぜひ参考にしていただきたい一冊です。

 

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2017年9月9日ビジネス・経営

Posted by りょうかん