書評(おすすめ本)

【書評】稲盛和夫さんの「心。」はミリオンセラー『生き方』の令和版書籍【続編と言うよりアップデート版】

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どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。

稲盛和夫さんの「心。- 人生を意のままにする力」を読みました。

この本は、ミリオンセラー『生き方』の令和版(アップデート版)とも言える内容になっており、より良い人生は「すべて心が決めている」という不変の真理を教えてくれます

✅ 名著「生き方」の続編が気になる
✅ 稲盛和夫さんの経営哲学が好き
✅ 人生の指針になる本が読みたい

という人向けな一冊です。

りょうかん
りょうかん
内容的には『生き方』とほとんど同じです。出版15年周年が経ったので、現代の価値観に合わせて内容を変更した書籍だと思ってもらえたらなと!

当記事の内容

✔︎ 「心。」の概要を解説
✔︎ 本書を読んだ個人的な感想

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稲盛和夫さんの「心。」ってどんな本?【概要】

心。- 人生を意のままにする力」は、2019年6月19日に発売された書籍です。

全205ページの本なので、集中して読めば【約2.5時間】ほどで読み終えることができます。

ザックリと内容を紹介すると、

・ミリオンセラー『生き方』の続編として出版されている
・人生のすべては「心」が決めるという真理を伝えている
・稲盛和夫さんの人生哲学が余すことなく紹介されている

という感じです。

りょうかん
りょうかん
内容の9割は『生き方』と重なっているので、続編というよりアップデート版の意味合いが強いかなと!

著者の「稲盛和夫さん」ってどんな人?

著者の「稲盛和夫いなもりかずおさん」のプロフィールも紹介しておきます。

稲盛和夫(いなもりかずお)
・1932年生まれ 鹿児島県出身
・鹿児島大学工学部 卒業
・1959年 京都セラミックス株式会社(現・京セラ)設立
・1984年 第二電電(現・KDDI)設立
・2010年 日本航空(JAL) 会長に就任
・1984年 人類社会の進歩発展に寄与する「稲盛財団」を設立
・若手経営者が集まる経営塾「盛和塾」の運営にも心血を注ぐ

1983年から活動してきた「盛和塾」は、残念ながら2019年末で解散をすることになったようです。

【書評】僕の人生のバイブル「生き方 - 人間として一番大切なこと」を再読したらやっぱり最高の一冊だった件(稲盛和夫)稲盛和夫さんの「生き方 - 人間として一番大切なこと」を読み返しました。この本は、僕の人生のバイブルとも言える一冊で、京セラの創設者の稲盛和夫さんによる幸福に満ちた人生を送るためのヒントがまとめられており、混沌とした時代に「どう生きたらいいのか」を示してくれています。...

 

「心。」の目次は?

心。- 人生を意のままにする力」の目次は下記の通りです。

プロローグ
人生のすべては自分の心が映し出す
善なる動機をもてば、成功へと導かれる
燃える闘魂もまた、「善なる動機」から生まれる
もっとも深い “心” は宇宙へと通じる
人生の目的は心を磨き、他に尽くすこと

第1章 人生の礎を築く。
人生を生き抜くためのシンプルな知恵
よいときも悪いときも感謝の思いで受け止める
喜んで感謝すれば、悪しき「業」も消えていく
ことあるごとに私が口にしてきた「感謝の言葉」
感謝すれば、厳しさもまた財産になる
謙虚さはよい人生を歩むためのお守りになる
いとも簡単に難事を成し遂げる「美しい心」の力
仕事に没入すれば「宇宙の真理」にふれられる

第2章 善なる動機をもつ。
なぜ「紙袋の行商」だけがうまくいったのか
利他という土台の上にこそ、成功という家が建つ
まず身近な人のためにできるかぎりのことをする
利他の思いから行動すれば、自らのもとに返ってくる
悪しき心をもつ人にはかかわらないのが最善の策
もてる能力は、「善用」してこそ活かされる
巨大になりすぎたものを滅ぼす、宇宙のもう一つの力
「足るを知る」生き方は自然界が教えてくれる
欲を減らし、思いやりを礎にした文明を築く
天から与えられた富も才能も社会に還元する

第3章 強き心で成し遂げる。
その瞬間に「できる」と思えば実現できる
開発を成功させる秘訣は、「あきらめない」こと
ネバーギブアップの思いが結晶した宝石の事業
文明の進歩を生み出したのも、すさまじい「思いの力」
高い目標を実現するためには思いを一つにすること
企業再生の第一歩は考え方を合わせること
従業員の心が変われば、会社は劇的に変わる
あきらめない意志の力が会社をよみがえらせる
未来を信じて進めば、「神のささやき」がある

第4章 正しきを貫く。
父と母から受け継いだ、二つの異なる気質
「正しさ」を貫くことの大切さは両親から教わった
逆風にさらされても、正しい道をまっすぐに行く
正しい生き方をすればこそ、人は困難にあう
不器用なほどに信じた道を歩んだ若き日の姿
人間としての「正しさ」を経営の原点に置く
損得ではなく、「人として」正しいかどうかで判断する
正しい判断は “魂” がもたらしてくれるもの
魂の真ん中にある真我から判断する
真我にいたれば、一瞬ですべての真理がわかる

第5章 美しき心根を育てる。
生まれたばかりの魂も美しいとはかぎらない
リーダーにふさわしいかは「心根」で決まる
組織のあり方を決めるのはリーダーの心
人格を高めなければ、人の心は動かせない
どんなときでも、心の手入れを怠らない
人生を拓く心のあり方を説いた哲人
心の力がもたらす不思議な現象の数々
真我に近づけばありのままの真実が見えてくる
「運命の師」との出会いで、人生を大きく変わる
親身になって人生を導いてくれた恩師のひと言
人生を支えてくれた妻という存在
家族があってこそ、これまでの成功があった
すべては心に始まり、心に終わる

りょうかん
りょうかん
正直、一度でも「生き方」を読んだことのある人には物足りなさも感じるかもしれません…!!

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「心。」を読んだ感想【書評まとめ】

この記事では、【書評】稲盛和夫さんの「心。」はミリオンセラー『生き方』の令和版書籍【続編と言うよりアップデート版】について書いてきました。

僕にとってバイブルと言うべき書籍『生き方』の続編ということで手に取りましたが、内容がほぼ同じで拍子抜けしたのが正直な感想です。

ただ、発売から15年が経った名著『生き方』には、時代に合わないところも増えてきた印象がありました。

なので、令和の社会を支える10代20代の人たちに勧めるのであれば、本書の方が良いのかなと!

りょうかん
りょうかん
逆に言えば、『生き方』を読んだことのある人にとっては、購入してまで読む価値は薄い一冊かなと思います…!!

日本の戦後を代表する経営者のひとりである「稲盛和夫さん」の人生哲学を身につけていきたい人は、ぜひ「心。- 人生を意のままにする力」を読んでみてください!

本書の内容まとめ

✔︎ ミリオンセラー書籍の令和アップデート版である
✔︎ 人生は「心」で決まるという真理が書かれている
✔︎ 稲盛和夫氏の人生哲学がガッツリ紹介されている

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というわけで、今回の記事は以上です。

では、また!

 

ABOUT ME
りょうかん
りょうかん
1990年11月23日 鳥取市生まれ / ブロガー兼WEBライター / 鳥取と熱海の二拠点生活中 / ✍毎日noteを書いてます / YouTubeチャンネルも稼働中 / polca Life / Amazonほしいものリスト
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