どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。
アフィリエイトとWEBライティングで生計を立ててます。
熱海と鳥取の二拠点居住を始めて、もうすぐ1年になります。
先ほど、このようなツイートをしました。
💡熱海でのワーケーションをオススメする理由
・楽しい
・人が良い
・海の目の前
・東京から近い
・温泉に入り放題
・溢れるリゾート感
・コワーキングがある
・超便利な宿に泊まれる居住者バイアスもあるかもしれませんが、フリーランスの人が1週間程度のプチ合宿するには最適じゃないかなと♨️
— りょうかん♨️熱海⇄鳥取の二拠点ブロガー (@ryokan_1123) 2019年6月12日
💡熱海でのワーケーションをオススメする理由
・楽しい
・人が良い
・海の目の前
・東京から近い
・温泉に入り放題
・溢れるリゾート感
・コワーキングがある
・超便利な宿に泊まれる
居住者バイアスもあるかもしれませんが、フリーランスの人が1週間程度のプチ合宿するには最適じゃないかなと♨️
ツイートにも書いた通りですが、ワーケーション(Work+Vacation)をするのに熱海ほど適している街はないんじゃないかと思います。
そう感じる理由を、二拠点居住している実感を込めて語ります。
✔︎ リゾートでのワーケーションに興味のある人
✔︎ いつもと違う環境で気分を変えて仕事をしたい人
✔︎ 観光地「熱海」が気になっているフリーランス
熱海での「ワーケーション」がオススメな理由
ザッとまとめると、下記の4点かなと。
① 東京から近いので日帰り可能
② 良いロケーションに癒される
③ 疲れたらすぐに温泉に入れる
④ 適した作業場と宿が揃ってる
それぞれしっかりと解説します。
① 東京から近いので日帰り可能
あまり知られていないんですが、東京圏からだと熱海は日帰りができます。
新幹線を使うと片道45分、在来線でも2時間乗ってれば着いちゃいます。
新幹線(東京駅⇄熱海駅)
所要時間:約45分
乗車料金:3,670円(自由席)
始発時間:07時16分 熱海着
終電時間:22時28分 熱海発
JR東海道本線(東京駅⇄熱海駅)
所要時間:約120分
乗車料金:1,940円
始発時間:07時08分 熱海着
終電時間:22時52分 熱海発
ちなみに、850人ほどの熱海在住者が毎日首都圏に通勤しているというデータもあります。そのくらい熱海と東京の距離は意外と近い。
「今日は熱海で仕事してきます」みたいなカッコいい台詞を言ってみたいものです(笑)
② 良いロケーションに癒される
自然にすぐ触れられる距離感もめちゃくちゃ良いです。
徒歩で綺麗なビーチやマリーナに足を伸ばせるだけでなく、少し坂を登れば豊かな森にも入ることができます。
東京のコンクリートジャングルで過ごす日々から抜け出し、自然を感じながらリラックスして仕事をする。そんな環境に身を置くと不思議と生産性も向上します。
③ 疲れたらすぐに温泉に入れる
そして、熱海と言えば【温泉】ですね♨️
歩いて通える距離にいくつも温泉施設があるので、がっつり仕事をしたら温泉に入って疲れを取ることも出来ます。控え目に言って最高です。
いつでも温泉に入れるので、自分なりにアレンジしたスケジュールを組んで仕事に取り組めるんじゃないかなと。
✔︎ 始発で熱海に来て、朝風呂に入ってから仕事に取り掛かる
✔︎ 午前中は高い集中力で仕事をして、ランチ後に温泉に入る
✔︎ 1日しっかりと働いたあと、温泉に入ってから東京に帰る
ちなみに、オススメの温泉施設は下記を参考にしてみてください。
④ 適した作業場と宿が揃ってる
熱海が「ワーケーションに適してる」と思う最大の理由は、ワーケーションを推進しようとするコワーキングスペース(作業場)とゲストハウス(宿)が揃っているからです。
・ノマドワーカーの集う熱海で唯一のコワーキングスペース
≫ naedoco(atami collaboration workplace)
・ワーケーションプランを提供するゲストハウス
≫ guest house MARUYA|熱海のゲストハウスマルヤ
この2つの拠点をベースにすれば、気軽にワーケーションを実施することが出来ます。
しかも、ゲストハウスMARUYAでは、宿泊費にコワーキングスペースの利用料や温泉チケットの付いた【ワーケーションプラン】が用意されています。プラン料金に含まれているものは下記の通りです。
・MARUYAのドミトリー宿泊費&朝食代
・フェイスタオル&バスタオル
・コワーキングスペースnaedoco の利用券(2日分)
・caffè bar QUARTO のコーヒーチケット(1杯分)
・日航亭 大湯 の温泉チケット(1回分)
熱海をフルで満喫しながら仕事にも集中できる宿泊プランだと思うので、「とりあえず熱海でのワーケーションを試してみたい」と感じた人は使ってみましょう。
≫ ゲストハウス「MARUYA」のワーケーションプランを予約する
【悲報】居住のハードルは思っている以上に高い
働く場所としてのポテンシャルのある熱海ですが、居住のハードルは予想以上に高いです。
理由:手頃に住める賃貸物件が皆無
なぜなら「手頃な賃貸物件」がほとんど市場に出ていないから。
肌感覚ですが、熱海の賃貸物件の相場感をまとめてみました。
・観光地エリア(リゾートマンション):10〜20万円/月
・観光地エリア(中古アパート):皆無 or 風呂無し
・南熱海エリア(中古アパート):4〜6万円/月
空き家率50%と空室自体は多いのですが、その大半が『ボロい』『汚い』『風呂無し』というものばかり。そもそも不動産市場に賃貸物件があまり流通してないので、地元の人を通して紹介してもらう以外に探すことは困難です。(市場に出ている物件も激安家賃ではない)
参考:シェアハウスがオープン予定(2019年9月目処)
ただし、そんな居住問題に対応すべく、今年の9月を目処に観光地エリアにシェアハウスがオープン予定です。
まだ詳細は出せませんが、二拠点居住者向けの料金プランも用意するとの噂があるので、続報が入ればお知らせしようと思います。
結論:プチ合宿的な利用が最適です
住むハードルは高い街ですが、首都圏からの距離を考えても『プチ合宿』のような使い方をするには最適じゃないかなと。
特に、フリーランスやリモートワーカーの方には相性が良いと思います。
1週間ぐらいのまとまった期間を作って熱海に滞在してみましょう!
その際には【熱海のゲストハウス MARUYA のワーケーションプラン】を使うことを推奨しておきます。
また、東京以外に生活拠点がほしいと思っている人は「デュアルライフの拠点に熱海が優れている理由」も参考にしてみてください。
というわけで、今回の記事は以上です。
では、また!