すでに行政はオワコンなので、優秀な若者は自分で何かを始めよう。

2017年10月9日まちづくり, 仕事論

どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。

先日、まちビジネス事業家の木下斉さんが以下のようなツイートをしていました。

この一連のツイートを読んで、感じたことを今日か書いてみようと思います。


行政はオワコン

木下斉さんのツイートを受けて、僕がツイートした内容を載せておきます。

行政が見限られる未来はすぐそこに

このツイートを読んだほとんどの人が「こいつ頭おかしい」と思っていることでしょう。現時点ではその反応の方が健全です。

ただ、5年後には笑い話じゃなくなってると思いますね。

ビットコイン消失で大きな話題となった「マウントゴックス事件」が起きたのが2014年。たった3年後に日本人がこれほどまでビットコインを持つ時代になると、多くの人は予想してなかったはず。

時代の変化は加速度的に早くなってる、という紛れもない事実を認識しておいた方が良いでしょう。

そもそも、「税金」の「徴収・再分配」のデザイン(仕組み)が時代錯誤だと気づくべき。

確定申告して年末調整して国民全員に請求を出して…、時代に合わせて徴収税率を変えるために審議を繰り返して実施までに数年かかり…、それだけ手間暇かけて集めたお金を合理性の欠片もない形で国民に還元…、あーバカバカしい

マイナンバーとかで必死に改善しようとしてますが、完全に焼け石に水。

「トークンエコノミー」が本格的に実現してくれば、非合理的で不条理な仕組みに嫌気がさしている人たちから順次「独自経済圏」に逃げていくことになるでしょう。

独自通貨で経済がまわる「トークンエコノミー」の経済圏であれば、お金はインターネット上で全てやり取りされることになるので「徴収・再分配」はプログラムによって全自動で行われます

たとえば、独自通貨の所有者が亡くなった場合は「全保有者へ均等に再分配」なんてことが瞬間的に実行される。出産したら「全保有者のウォレットから出産祝いが送られる」みたいなことも可能。

相続税で悩むことも、子ども手当でバタバタすることも、一切しなくて良い。あの手続きを一度でも経験した人であれば、これがどれだけ素晴らしい世界になるか想像できるはずです。

そんな独自経済圏が次々と誕生してくると、税収はガンガン減っていきますね。

住民税も所得税も払わなくて良い「97万円以下」に年間所得をコントロールして、普段の生活は「独自通貨」でやり取りすることができるようになるわけですからね。

自治体が実質買収される未来も

この動きがより加速していくと、自治体が実質的に買収されるようなことも起こり得る。ここまで想像ができる人は有望ですね。

つまり「独自通貨」を基盤とする独自経済圏が成り立つと、その独自通貨発行元には既存通貨(日本の場合であれば「円」)が集中的に集まることになります。

そして独自通貨発行元が特定地域のすべての事業者を土地建物ごと買収していくと、どうなるでしょう。

そうだな…、たとえば買収先とは「好きな仕事をすること」という業務委託を結び「外注費」として各自「月5万円+独自通貨」を支給していくような形を考えてみるとわかりやすいかもしれません。

「独自通貨によるベーシックインカム」的な形で生活する人がその地域の大多数を占めるようになると、その自治体(市町村)の独自財源は「発行元の法人住民税」と「発行元の固定資産税」に依存することになります。

自治体が税率を変更したりして防衛策を取ることもあるでしょうが、まあ十中八九負けるでしょうね。こうして自治体が丸ごと「独自通貨を基盤とした経済圏」に生まれ変わる未来が登場します。

元々の自主財源の額が大きくない町村レベルなら10年以内にこんな起きてもなんら不思議じゃないんですが、当事者は全く危機感を感じてないですねー。まあ社会全体でみれば良い流れだと思いますが。


すでに行政はオワコンなので、優秀な若者は自分で「何か」を始めよう。

この話が理解できるような優秀な若者であれば、行政がオワコンなんてことにはすでに気づいていることでしょう。

「公務員になって中から行政を変える」なんて、「月まで道路を作って歩いて月面到達!」ぐらい無謀なことだと思った方が良い。ロケット作って行けばいいじゃん、って話です。

インターネットの登場が破壊的な革命を起こしたように、「仮想通貨」をはじめとした「トークンエコノミー」の登場も同じぐらいの僕たちの生活を大きく変えることになる。そう思って行動した方が良い、と僕は断言しておきます。

もうね、これに気づいてないと本当にヤバいんじゃないかってぐらい危機感を抱いてます。

僕の住む鳥取市が地域おこし協力隊を募集しているのを「オススメしない」と声を大にして言うのも、このような時代の流れがあるからです。

参照:鳥取市がリノベーションまちづくりを推進するための「地域おこし協力隊」を募集してるぞ!|りょうかんのつぶやき

もちろん信じるか信じないかはあなた次第ですが。

ただ、新しい時代の変化が発生しているのは揺るぎようのない事実なので、せめて「Coincheck」でウォレットをぐらいは持っておいた方が良いと思います。

そして、優秀な若者は自分で何かを始めましょう。

それがこれからの激動の時代を生き残るための唯一の方法です。その時に大事なのはこの4つだけ。

何かを始めるときに大事なこと

1.とにかく一歩を踏み出すこと
2.矢面に立つ勇気を持つこと
3.失敗を繰り返すこと
4.諦めずに続けていくこと

 

この記事が、皆さんの「トークンエコノミーによる時代の変化」を考えるきっかけになれば幸いです。

 

トークンエコノミーに興味のある人はオススメの本

少しでも「トークンエコノミー」や「仮想通貨」に興味を抱いた人は、まずこの本を読んでみましょう。

ビットコインの盛り上がりが、ただのバブルでないことがなんとなくでもわかるはず。

 

こんな反応がありましたー!

 

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オーナー経営者Book Cafe ホンバコ
1990年生まれ、鳥取育ち。 「Book Cafe ホンバコ」のオーナー経営者。 プロフィールをより詳しく知りたい方は、こちらをお読みください。  個人株「VALU」もやってます→【りょうかんのVALU

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