どうも、電子機器に囲まれて生活しているりょうかん(@ryokan_1123)です。
ブロガーとして生計を立てているので、カバンの中には常に「MacBook」「iPhone」「モバイルルーター」「ワイヤレスイヤホン」などの電子機器が入っており、いつも充電切れを気にしながら暮らしています。
しかし、短期の旅行の際にはなるべく荷物を減らしたい・・・。
そんな願望に応えてくれる素晴らしい製品を発見しました。
「Anker PowerCore Fusion 5000」です。
Anker PowerCore Fusion 5000は、「モバイルバッテリー」と「USB急速充電器」がひとつになった製品で、186gと軽量ながら5,000mAhの十分なバッテリー容量を誇る優れもの。
というわけで、「【Anker PowerCore Fusion 5000】モバイルバッテリー搭載のUSB急速充電器をレビュー」について書いていきます。
1台2役の「Anker PowerCore Fusion 5000」
Anker PowerCore Fusion 5000は、1台で2役を担うモバイルバッテリー搭載のUSB急速充電器です。
「Anker PowerCore Fusion 5000」の概要
ブランド名 | Anker |
---|---|
商品名 | PowerCore Fusion 5000 |
メーカー型番 | A1621011 |
サイズ | 72 × 70 × 31 mm |
重量 | 186 g |
バッテリー容量 | 5000 mAh |
カラー | 黒 / 白 / 赤 |
販売価格 | 2,999円 (2019.8.19時点) |
「Anker PowerCore Fusion 5000」のカラー3色
Anker PowerCore Fusion 5000には、『ブラック』『ホワイト』『レッド』の3色のカラーバリエーションがあります。
僕はベーシックな『ブラック』を購入しましたが、珍しい『レッド』もカッコ良くて好きです。
「Anker PowerCore Fusion 5000」の付属品
Anker PowerCore Fusion 5000の付属品は下記の通り。
✔︎ PowerCore Fusion 5000 (本体)
✔︎ MicroUSBケーブル
✔︎ トラベルポーチ
✔︎ 取扱説明書
✔︎ カスタマーサポート
ぶっちゃけ、「トラベルポーチ」はダサいので不要かなと思います。
一方で、「MicroUSBケーブル」には Anker のロゴが刻印されていてオシャレです。
「PowerCore Fusion 5000」の特徴【レビュー】
Anker PowerCore Fusion 5000の特徴は、下記の4点です。
① 1台で2役のハイブリッドな性能
② 短期旅行に最適なバッテリー容量
③ 持ち運びやすい軽量サイズモデル
④ 同時に2端末の充電が可能な設計
それぞれ詳しく説明していきます。
① 1台で2役のハイブリッドな性能
何よりも最大の特徴は、1台で2役を担うハイブリットな性能です。
✔︎ モバイルバッテリー(5,000mAh)
✔︎ USB急速充電器(フルスピード充電)
上記の2つの機能を併せ持っているので、旅行の際に2台を持ち歩く必要が無くなります。
ちなみに、コンセント使用時には、本体充電より「USB急速充電」が優先されます。急速充電が完了すれば自動的に本体の充電が開始される仕様となっています。
② 短期旅行に最適なバッテリー容量【5,000mAh】
Anker PowerCore Fusion 5000のバッテリー容量は、短期の旅行に最適な「5,000mAh」です。
これ以下の容量だと足りないし、これ以上の容量だと本体が重くなってしまうので、ちょうど良いバランスに感じました。
ちなみに、5,000mAhとは、2019年時点で登場しているスマートフォンで1回以上のフル充電ができるぐらいのバッテリー容量になります。
・iPhone XS:約1.3回分
・Xperia XZ2:約1.1回分
・Galaxy S9:約1.2回分
③ 持ち運びやすい軽量サイズモデル【186グラム】
Anker PowerCore Fusion 5000のサイズは「72×70×31mm」と、クレジットカードと同じぐらいのサイズ。一方で、モバイルバッテリーとしては厚みがある印象です。
が、重量(186g)はモバイルバッテリーの中でも軽量な部類。
3年前から愛用している「Anker PowerCore 13000 (13,000mAh)」と比較すると、約23%ほど軽量化しています。
④ 同時に2端末の充電が可能な設計
Anker PowerCore Fusion 5000は「2ポート設計」になっており、同時に2台の電子端末の充電をすることができます。
モバイルバッテリーの中には「1ポート設計」の物も多いので、2ポートは嬉しい限り。
ちなみに、同封の「MicroUSB端子」を使って充電をすることも可能ですが、本体のコンセントから充電ができるので機能として必要なのかは疑問です。
MacBookなどの「USB Type-C」の端末で利用する場合は、高速充電に対応した「USB→Type-c」の充電ケーブルを合わせて使えばOK。僕はこちらのケーブルを使ってます。
「Anker PowerCore Fusion 5000」レビューまとめ
この記事では、「【Anker PowerCore Fusion 5000】モバイルバッテリー搭載のUSB急速充電器をレビュー」について書いてきました。
USB急速充電器とモバイルバッテリーの両方の機能を兼ね備えており、トータルのバランスが良い製品です。
日帰り程度の短期旅行には最適なモバイルバッテリー「Anker PowerCore Fusion 5000」ですので、ぜひ1家に1台は手にしておきましょう!
というわけで、今回の記事は以上です。
では、また!