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インタビュー記事の書き方!「企画してから記事を公開するまで」の手順を一挙大公開!

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どうも、旅するインタビュアーのりょうかん@ryokan_1123)です。

当ブログでも度々公開していますが、インタビュー記事を書く機会が増えました

数えてみると、6月24日〜7月23日の1ヶ月間で「合計10本」の記事を公開していたみたいです。(我ながら凄い本数だ…)

中でも、熱海市のローカル経営者に焦点を当てて実施したインタビュー企画は、自分なりに力を入れた特集でもあり、読んだ方からも非常に良い反応をいただきました。

この企画に関しては、[企画立案 – 取材依頼 – スケジュール調整 – インタビュー/撮影 – 書き起こし – 編集 – 公開作業]という全ての工程をほぼ自分ひとりで実施しています。

他のWEBメディアの方々がどのように実施しているのかはわかりませんが、これから同じような企画をしてみたい方のために、僕なりのやり方を一挙公開しておくことにしました。

各工程において意識していることなども書いておくので、参考にしてもらえると嬉しいです。

企画立案

インタビュー記事を書いていく上で、最も重要かもしれないのが「企画立案」のステップです。ここで記事の良し悪しの半分以上が決まると言っても過言ではありません。

「単体の記事or複数記事の特集」「自分発信の企画or依頼された企画」などによって考えておくべきポイントは増減しますが、最低限以下の3点を抑えておけば大きな失敗はないと思います。

・なぜ実施するのか(Why)
・何を伝えたいのか(What)
・誰に向けて書くか(Who)

たとえば、『複数記事での特集&自分発信の企画』として実施した【熱海市経営者特集】では以下のように考えて進めていきました。

なぜ実施するのか(Why)
・(自分的視点)ブロガー/ライターとしての仕事の幅を広げたい
・(自分的視点)ローカル企業の経営者の生の話を聞いてみたい
・(社会的視点)観光以外にもある熱海の良さを発信した方が良い

何を伝えたいのか(What)
・ローカルな経営者の苦悩葛藤と継続する秘訣
・働く/暮らすという視点から見た熱海の可能性

誰に向けて書くか(Who)
・熱海で働く/暮らすに関心がある20〜30代
・事業を興して苦悩している他地域の若い経営者

企画全体のイメージをこのように作っていったあと、実際に取材する候補者のリストアップをし、その1人1人について再び同じような落とし込みをしてから取材依頼をしていきます。

さらに、より良い記事にしていくために『公開後にどのような変化を期待するのか(目的)』まで考えることもあります。慣れてきたらここまで考えて実施できるように意識してみましょう。(僕も修行中です)

取材依頼/スケジュール調整

企画の全体像が決まれば取材の依頼をしていきます。この際には、できる限り『取材依頼書』を添付するようにしています。(特に、これまで親交のない方に対しては添付必須で作成しています)

せっかくなので、実際に「CAFE KICHI」のオーナー・青木孝憲さんへ送った取材依頼書を公開しておきます。依頼時点では新たに始める予定だったサイトへの掲載を前提にしていましたが、基本的な方針は変わらないので参考にしてみてください。

この取材依頼書は、僕自身が地元の鳥取でカフェを経営していた頃にくいしんさんからいただいた取材依頼書をベースに作成させていただいています。

当時は取材を受ける立場として他にもたくさんの依頼をもらっていたんですが、くいしんさんの取材依頼が最も丁寧で強い好感を抱いたんですよね。なので取材する立場になったいま、そのスタンスを参考に取材に臨んでいます。

インタビュー/撮影

取材当日は、取材会場に向かう30分前ぐらいからインタビューの流れをシミュレーションしておきます。いわゆるイメトレですね。

依頼書に書いた質問例をどのような流れで聞いていくか、どの項目は抑えておきたいか、しっかりとイメージを膨らませておくとスムーズな進行ができます。

僕の取材スタイルは、下の写真のように「MacBook」を広げて行うことが多かったんですが、相手に威圧感を与えている気がしているので最近はやめるようにしています

ですが、話題に出てきた事柄の画像などを見ながら進めると話が膨らむので、iPadを使うと良いのかもと思ったりもしています。参考までに。

インタビューする際の流れとしては、以下のようになることが多いです。

① 挨拶をして取材趣旨を再度伝える
② 緊張をほぐすためにプライベートな雑談をする(5分程度を目安)
③ ボイスレコーダーを使う許可を取り、iPhoneのアプリ「ボイスレコーダー」を起動する
④ 取材後に内容に応じて必要な写真を撮影する

ポイントは最初の雑談でどれだけ緊張をほぐせるか。この際には、自分のことを多めに話すと相手の警戒心が解かれ緊張も緩和しやすい気がしています。

また、カメラマンに同行してもらい取材中のナチュラルな写真を撮れるとベストだと思います。

書き起こし

記事化するのに、最も時間がかかるのが書き起こしの工程です。すべての内容を文字に起こす必要がない取材もありますが、それでも全くのゼロというわけにはいきません。

クラウドワークス」「Bizseek」「シュフティ」などで外注したり、取材時にリアルタイムでメモを取る担当者に同行させるなど、この工程を効率化させる術もあります。

しかし、そのためにはある程度の予算も必要になるので、僕は自力でやってます。ただ、その中でもMacのアプリ「CasualTranscriber」を使って効率化する工夫もしています

インタビューの文字起こしをする人の必須アプリ「CasualTranscriber」がマジで便利すぎる!【Mac】どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。 2018年6月から「旅するインタビュアー」を肩書として掲げています。 この1ヶ...

編集

書き起こしが終わると、記事の編集作業に移ります。

僕は書き起こした文章を、Evernoteにコピペして、以下のように「Evernote」と「Chrome(WordPress)」の2画面で編集を進めています。

Evernote側の書き起こし原稿に対して、記事に引用した部分を「黄色マーカー」、記事に引用しない部分を「茶文字」、と色分けしていくことで全体のボリューム感などを調整しています。

アイキャッチ画像は「Canva(キャンバ)」と呼ばれるフリーサービスを使って加工したりしているの、こちらも合わせてチェックしてみてください。

公開作業

記事編集が完了したら、草案として取材した方に内容の確認をしてもらいます。誤った情報がないか、ニュアンスの違う表現になってないかなど、チェックをしてもらいましょう。

草案の共有方法は、WordPressのプラグイン「Public Post Preview」を使って行なっています。このプラグインを使うと、公開前の記事でもプレビュー可能なURLを一時生成することができます

修正内容が多くなりそうな場合は、「Googleドキュメント」の共同編集で直接修正を入れてもらう形も良いと思います。(というかその方が理想的かもしれません)

まとめ

いかがだったでしょうか。

インタビュー記事の書き方は100人いれば100通りのやり方があると思います。

ですが、ある程度の『型』を知っておく方がより良い方法を模索することができるでしょう

僕のやり方を参考にしながら、自分流のインタビューの書き方を作り上げていってほしいなと思います。

また、このやり方を知ったあとに実際の記事を読んでみるとまた違った見え方がするかもしれません。熱海経営者特集の記事一覧を載せておくので、ぜひこちらも合わせてご覧になっていただけると嬉しいです!

では、また!

ABOUT ME
りょうかん
1990年11月 鳥取市生まれ / ブロガー兼WEBライター / 鳥取と熱海の二拠点生活中 / ✍毎日noteを書いてます / Amazonほしいものリスト / お仕事のご依頼は こちら を参照ください