「彼女でもなければ友達でもない。」- 白坂桂子は僕のライバルであり、戦友であり、特別な存在である。

2017年9月1日恋愛論

どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。

年末年始のお休みを利用して、九州を旅してきました。
鳥取からヒッチハイクで神戸まで行き、神戸から宮崎までフェリーを使い、宮崎でレンタカーを借りて……、と細かい話はまた記事をアップするので省略させてください。

6泊7日の旅の中で、半分以上の4日間を一緒に過ごしたのが白坂桂子。
レンタカーで、宮崎から北九州・福岡・伊万里などなどを巡ってきました。

行く先々で出会った人から「付き合ってるの?」「鳥取と宮崎と……、なんで?」と聞かれ続けた4日間。

彼女でもなければ、友達でもない。説明してもなかなか理解してもらえない不思議な関係で。
鳥取に帰ってからも聞かれそうなので、まとめておきます。


白坂桂子は何者か

白坂桂子との出会いは約3年前。(もう3年も経つのか)

通ってた大学をそれぞれ休学して、タイミングを同じく静岡県熱海市のまちづくり団体・NPO法人atamistaでインターンシップしていた同期です。

1991年生まれの24歳。見てくれは中学生。
体は子ども、頭脳は大人。その名も…(以下略)

「数年は都会でもまれたい」と選んだ横浜の不動産系の会社からの内定を2014年12月末(卒業3ヶ月前)に辞退し、地元・宮崎に残ることを決意。
現在は個人的にも注目している宮崎のIT企業・アラタナで「数年で辞める(独立する)」と言いながら働いています。

さらに、宮崎で賃貸アパートの一室をDIY自由にしてOKの条件を取り付けた上で借り、シェアメンバーを募って「シェアハウスぺんてる」を2015年秋に始めました。
自分たちの欲しい暮らしを自ら作ろうと、シェアハウスを中心に様々な動きを見せはじめています。

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チーズとつくねが好物で、超の付くほどの紫推しモノノフ(ももいろクローバーZのファン)です。ももクロの魅力の洗脳活動も行なっており、かくいう僕も洗脳された1人だったりします。

今でこそ多少丸くなりましたが、基本的に人を舐めており、無意識的に人の心を深くエグるのが得意です。(何度も餌食になってます)
年下には優しく接する一方で、一部の男性に対してキツい態度を取る傾向が高い模様。
尊敬する年上男性にはすごく丁寧に接しているので、舐められてる態度を取られている人は尊敬されてない可能性があります。←

ただ、心の底にきちんとアツい芯を持っており、気分が乗った時の行動力の高さには僕も圧倒されます。
将来的にカフェをやりたいらしく、白坂桂子の作る〝あの〟美味しい手作りチキン南蛮が食べれる日が来ることを密かな楽しみにしています。

そして、2014年11月9日のエントリーで晒した恋愛遍歴の中の、2013年末に告白したが返事をもらわずな相手。それが、白坂桂子です。

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彼女でもなければ友達でもない

よく聞かれますが、彼女でもなければ友達でもありません。
白坂桂子も、僕のことを「彼氏ではない、友達でもない」と答えるでしょう。

彼氏/彼女の枠には収まらない。友達とはとてもじゃないけど表現できない。
どっちでもないんです。そこはお互いの共通認識として存在してる。

旅の途中、車内の会話で、こんなやり取りがありました。

白坂「岡田のことを説明するのに毎回困るんだよね。もちろん彼氏ではないし、友達ってのも違うじゃん。親友っていうのもなんか違和感があるしさ。『インターンの同期』って言うしかないんだけど、なんか良い表現ないかな。」

岡田「わかりやすいのは『インターンの同期』なんだろうけど、俺は〝戦友〟って表現することが多いかな。」

白坂「戦友か。なんで?」

岡田「熱海で同じ時間を共有した仲間であると同時に、気づいてないかもしれんけどatamistaインターン経験者の中で地元に戻って何かをやってるのって、俺と白坂だけなんよね。そういう意味で仲間より〝戦友〟に近いのかな〜って。」

白坂「確かにそうだね。」

岡田「角度を変えてみれば〝ライバル〟だとも言えてさ。白坂が俺を〝ライバル〟だと認めてるかはわからんけど、俺は勝手にライバルだと思ってるよ。」

白坂「まあわからなくはない。いいね、戦友でライバル。」

つまりはそういうことなんです。

彼氏/彼女というよりは〝戦友〟
友達というよりは〝ライバル〟

お互いに刺激を与え合いながら、切磋琢磨し合えてる相手。
それが、白坂桂子。それが僕らの関係性。

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僕は白坂桂子が好きである

どうせ聞かれるし、聞かれれば正直に答える。
だから、この場で言っておこうと思う。

この記事の執筆時点で、僕は白坂桂子のことがたまらなく好きである。
旅の最中にも本人に伝えたことだし、隠すことでもない。

そして、「私は岡田が好きじゃない」と返答をもらった。

それでも僕らは二人で旅をした。これでいいのだ。

「好きだから一緒にいたい」「好きじゃないけど一緒にいたい」
これはどちらも確かに存在し得る感情であり、どちらも確かに正しい。

否定できるものならしてもらいたい。
『好き』は自分の感情。『一緒にいたい』は自分の欲望。
感情と欲望は、似て非なるものであって、必ずしもイコールではない。

「好きだけど(毎日は)一緒にいたくない」
「好きじゃないけど(たまになら)一緒にいたい」
ほら、感情と欲望が異なることはよくある話でしょ。

僕は好きだから好きと伝えた。一緒に旅に行きたかったから旅に行こうと誘った。
白坂桂子は僕に好きじゃないと伝えた。だけど一緒に旅には行きたかったから誘いに乗った。
不思議に見えるかもしれないけど、至極単純な話。僕らの関係は、限りなくシンプルだ。

「好き」という言葉に、案に「付き合ってください」をこっそり混ぜ込んだ奴がいたら引っ張り出して説教したいと思う。どうやったらそれを同じ意味で使えるようになるんだ。全く釣り合わないその二つの言葉を「=」で橋渡ししてしまったばかりに、渡るに渡れなくなっている人が立ち往生しているのを見てみろよと。

好きは好き。付き合って欲しいとは全く異なる概念だし、好きは形容詞で付き合ってほしいは動詞。状態と動作は違うでしょ。ピーマンが好きだからって毎食食べないのと同じように、好きだからって付き合うとかセックスするとか必ずしもそうはならない。必要条件ですらない。安易すぎてパブロフの犬かと突っ込みたくなる。

[引用]

かけがえのなく特別な存在である

出会った頃は、お互いが嫌いで、交わることなくパチパチ火花を飛ばしてた。
それがいつしか、お互いを尊敬し尊重し、刺激をし合い、影響を与え合っている。

僕がホンバコをやるという決断が、白坂桂子に内定辞退に影響を与え、
白坂桂子がほしい暮らしを作っていこうとしてる事実が、僕のやる気に火をつける。

好きとか嫌いとか、ある意味そんなものを超越したところで、 僕らは良きライバルであり、唯一無二の戦友であり、誰よりもかけがえのなく特別な存在であるのだ。


僕らはどこまででも行ける切符を持ってる

この関係性がいつまで続くのかはわからない。

今の自分と明日の自分が同じでないという揺るぎない事実がある以上、この世に永遠を保証できるものなんて存在しない。永遠の愛など誓えるはずがない。
しかし、逆説的に、すべての事象に永遠に続く可能性が秘められていることもまた真なのである。

昨日のエントリーにも書いたように、今回不覚にも嫉妬心を抱いてしまった。
お互いの自立と自由の上にしか成立しないこの関係性にとって致命的だ。

矛盾をはらんだ表現になるが、互いに依存することなく自立して自由を謳歌し続けることでしか、この依存関係性を維持することはできない。
この点は、街に対するアプローチとも似てるが、〝自立〟〝自由〟が前提条件なのだ。

今は白坂桂子に向けられている好きの感情が、明日には違う誰かに移ってるかもしれない。
今は好きじゃないけど、明日には好きになってるかもしれない。
今はお互いに尊敬し尊重し合えてるけど、明日には啀み合ってるかもしれない。

でも、明日も好きなままかもしれないし、好きじゃないままかもしれない。
明日もまた尊敬し尊重し合えてるかもしれない。

 

脆くて不安定な一過性の関係性に見えて、実は強固で安定的で永遠に続く。
それが良くて、それで良い。

 

僕らは、次の駅で降りることもできるし、どこまででも行ける切符を持ってるのだから。

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2017年9月1日恋愛論

Posted by りょうかん