どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。
オープンしたばかりの神戸ゲストハウス「萬家(MAYA)」に泊まってきました!
今回はこのゲストハウスに泊まった感想をレポートしようと思います!
今日は営業後に、神戸へ向かいます◎
神戸のゲストハウス「萬家(MAYA)」に泊まる予定。
ここは行っておけ!という場所があれば教えてください(^^https://t.co/NPNfWUaEaS
— りょうかん@地方在住プロブロガー (@ryokan_1123) September 9, 2017
なぜここに泊まったか?
実は、約2ヶ月前に神戸に立ち寄った際、たまたま完成のタイミングでこの場所に訪れていました。
TEAMクラプトンというリノベ集団の本拠地の見学に行ったのですが、彼らがちょうどその時に施工していたのがこのゲストハウス「萬家(MAYA)」だったというわけです。
TEAMクラプトンの詳細は、こちらの記事を参考にしてみてください。
>> 東京を通過しない世代の働き方/TEAMクラプトン|reallocal神戸
神戸三宮駅から2駅隣!JR灘駅から徒歩5分!
神戸ゲストハウス萬家(MAYA)は、JR灘駅・阪急王子公園駅から徒歩各4〜5分の場所にあります。元々は地元の医院だった建物を、TEAMクラプトンとともにリノベして2017年7月にOPENしたゲストハウスです。
神戸の中心部の三宮駅から2駅隣(5分)なので、神戸で遊んでからのアクセスも抜群!
オーナーは、朴(パク)さんという韓国人。小さい頃は日本に対して偏見を抱いていたそうですが、高校時代の交換留学の際に「これまで自分が持っていた日本人のイメージは先入観だった」と感じたそう。
日韓関係は「個人と個人の交流」でしかお互いを理解できないという思いから、ゲストハウスを始めることに決めたという感動ストーリーも素敵です。
朴さんの想いはこちらを読んでみてください。感動しますよ!
>> Owner’s story
そして、宿の目の前には、施工を担当したTEAMクラプトンの本拠地が!徒歩5″秒”!
彼らは旅をしながら施工をしているので不在の時も多いようです。今回も「丸亀市」に長期出張中……。(写真は以前訪れた際のもの)
さらに、徒歩10″秒”圏内に家具などをオーダーメイドするお店がちらほらと。クリエイティブな香りが漂っています!
さらに、歩いて1分の場所には素敵な古本屋さん「ワールドエンズ・ガーデン」があります。
『人の家』をコンセプトにつくられたこの古本屋さんは、店主の猫とともに流れるゆったりした時間に包まれながら本を選ぶことができる素敵空間。
☑︎ TEAMクラプトン
☑︎ Magical Furniture
☑︎ DRAW FACTORY
☑︎ 古本屋ワールドエンズ・ガーデン
部屋のタイプ
ゲストハウスとして気になるのがお部屋の雰囲気ですよね。
さすがにすべての部屋を撮影するわけにはいかなかったので、公式サイトから写真を使わせていただきました。
男女混合・女性専用の各ドミトリーは6人部屋。ベットの空間は一般的なゲストハウスのベッドより広く感じます。木を基調に作られているため、森の中にいるような暖かな気持ちで眠りにつくことができました。
また、最近の神戸では「個室需要」が高くなっているそうで、シングル・ダブル・ツインの各個室も多めに用意されています。女性グループで泊まる際など、個室があると安心ですよね!
外国人観光客も多い神戸ですので、国際交流もできちゃいます!
各画像をクリックするとWEBサイトに飛びます
僕のオススメの滞在プラン
さて、最後に神戸ゲストハウス萬家に泊まる際のオススメプラン(1泊2日)をご提案しておきます。
まずチャックインを済ましたら、徒歩10分の位置にある「ごはんや ルリカケス」に行ってみましょう!
野菜を中心にした絶品の料理ばかりで、たまらなく美味しいお店です!
今回はお惣菜盛り合わせ(いっぱい)を注文したんですが、そんなに量を食べてないのに異なる味のものを食べるとお腹が膨れるから摩訶不思議!
席数が多くない(4人掛けテーブル2箇所+カウンター席4つ)ので、混雑時には入れない場合もありますが、絶対に訪れてほしい! タイミングよく狙って行きましょう!
そして、朝起きたら近く(徒歩2分)の可愛らしい小さなパン屋さん「フクロウパン」に足を伸ばしてみましょう。朝から焼きたての美味しいパンを食べることが出来ますよ!
買ったパンは持ち帰って萬家(MAYA)の1階共有スペースへ。スタッフの方が淹れてくれる創業1928年の日本初の炭火焙煎「萩原珈琲」のコーヒーと一緒に食べるのがオススメです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
「神戸の高架下がアツい!」と聞いていましたが、クリエイティブな空気に触れたい人はこのゲストハウス萬屋(MAYA)に泊まってみるのが良いと感じました!
ゲストハウスのスタッフさんにオススメされた、近くの商店街「水道筋商店街」もかなり面白かったです!
大手チェーン店はなくほぼ個人商店。地元の人が買い物をしている超ローカルなスポットな雰囲気なのですが、「珈琲の街」と呼ばれるだけあって喫茶店が多く、観光目的でも楽しめました。
「ルリカケス」の店主さんオススメの鳥取の野菜を多く取り扱う八百屋さん「いしはら商店」も押さえておくと完璧ですね!
そんな素敵なお店が盛りだくさんな神戸に訪れたい人は、ぜひ「神戸ゲストハウス萬屋(MAYA)」をチェックしてみてください!
神戸ゲストハウス萬屋(MAYA)
住所:兵庫県神戸市灘区城内通4丁目4-10
アクセス:JR灘駅 徒歩3分
宿泊料金:3,300円〜/人
チェックイン:16:00〜22:00
チェックアウト:10:30
支払い方法:現金/クレジットカード
(VISA・MasterCard・AMERICAN EXPESS)
HP:http://kobemaya.com/
FB:@mayagh.kobe
Instagram:@kobe.guesthouse.maya
追記:駐車場について
神戸まで電車やバスで行くことが多いと思いますが、車で行った際には契約駐車場がないため近くの「コインパーキング」に停めることになります。
下記MAPの位置にあるコインパーキングは、夜間(20:00~8:00)の最大料金がそれぞれ300円〜500円と安いので、オススメです!
旅に行くなら必須のアイテム
ゲストハウスだと、コンセントが各ベッドに1つしかない場合もあるので、現代の電子機器ホルダーには厳しい場合が多々あります。コンセント4つ分の充電が可能になる「PowerPort4」は必需品と言って良いでしょう。これ1つで大助かりですよー
そもそもコンセントがない場合もあり得るので、万が一の時に備えて「モバイルバッテリー」も持っておくと便利です。この「ArjanDioのモバイルバッテリー」は10000mAhとスマホ4回分ほどの大容量なのにも関わらず、めちゃくちゃ軽いので持ち運びしても苦じゃないのでオススメです!