どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。
熱海と鳥取の二拠点生活を送っています。
今回は、熱海の人気ゲストハウス「MARUYA」で提供されている『ワーケーションプラン』を使ってみた、というテイで記事を書いていきます。(実際は家があるので使っていません)
この記事は、下記のような人にオススメの記事になっています。
✔︎ たまに気分を変えて仕事がしたい人
✔︎ 温泉地でリモートワークやりたい人
✔︎ ワーケーションプランが気になる人
それ以外の人には参考にならない記事だと思うので、ソッとブラウザを閉じてください。
というわけで、熱海のゲストハウスMARUYAの「ワーケーションプラン」について、まとめていきます!
≫ ゲストハウス「MARUYA」のワーケーションプランを予約する
ワーケーションプランを利用してみた【プラン全貌】
まずMARUYAで提供されている「ワーケーションプラン」の詳細を載せておきます。
このプランに含まれているものは、下記の通りです。
✔︎ ドミトリー宿泊費(朝食付き)
✔︎ コワーキングスペースnaedoco 利用券 2日分
✔︎ QUARTOのコーヒーチケット 1杯分
✔︎ 温泉(日航亭 大湯)の入浴チケット 1回分
✔︎ フェイス&バスタオル
これで価格帯は【7,560円〜】というところ。
≫ ワーケーションプランの値段を確認する
ここからは、実際の過ごし方を時系列で紹介していきます。
1日目(午前):熱海駅からコワーキングスペースへ
東京からだと新幹線で40分。熱海駅には9時台に悠々到着できます。
改札を出たら左手に進むと「バスターミナル」があります。「7番」か「3番」の乗り場から乗車したら、バス停【サンビーチ】が最寄りです。
伊豆東海バス(片道170円)
・7番乗り場から「熱海港・後楽園方面」
・3番乗り場から「紅葉ヶ丘方面」
伊豆箱根バス(片道170円)
・7番乗り場から「熱海港・後楽園方面」
ちなみに、伊豆箱根バスは Suica や PASMO で支払いができます。
少し歩いて「熱海銀座通り商店街」の中にある『コワーキングスペースnaedoco』に行きましょう。
このコワーキングスペースについては、「温泉地「熱海」でのノマドワークに最適なスポットを紹介します【naedoco】」にまとめているので合わせて読んでみてください。
ちなみに、入り口がわかりにくいかもしれませんが、「佐藤油店」の2階部分なので、下記の写真の建物を目印にして店内に入ればOKです。
宿のチェックインの時間は 15:00から なので、それまでは作業をして過ごしましょう。
1日目(夕方):チェックイン&温泉へGO!
チェックインの可能な時間になったら、MARUYAに向かいましょう。
コワーキングスペースからは徒歩1分の場所なのですぐそこです。
カプセルタイプの部屋になっているゲストルームは、各部屋ごとに壁紙などのデザインが異なっているので、毎回違う部屋に泊まることが楽しみだったりします。
ゲストハウス内のラウンジには作業しやすい席もある(フリーWiFiあり)ので、夜寝る前にも仕事をすることもできますね!
チェックイン時にもらえる「温泉チケット」手に、徒歩4分の場所にある日帰り温泉施設「日航亭 大湯」に向かいます。徳川家康も愛したと呼ばれる歴史的な温泉施設です。
2日目(早朝):MARUYAの干物朝食が至福
ゲストハウスMARUYAの最大の特徴とも言えるのが【朝食】です。商店街の道路向かいにある3つの干物屋から好きな干物を買ってきて、自分でBBQグリルで焼いて食べることができます。
この朝食に感動してリピートする人もいるほどなので、ぜひ堪能してみてください。
で、朝食を食べてチェックアウトを済ませたら、昨日に引き続き、コワーキングスペースnaedocoで仕事再開。満足いくまで仕事に没頭しましょう。
2日目(夕方):変わる前にワーケーション聖地へ
これはMARUYAのワーケーションプランから外れた僕のオリジナルアイデアです。
2日目の夕方からは、17時以降1,500円で最高のワーケーション体験ができる日帰り温泉施設『オーシャンスパFuua(フーア)』に足を伸ばしましょう!
熱海の「オーシャンスパFuua」が凄すぎる……♨️🏝👨💻
全フリーランスに #ワーケーション の聖地としてオススメしたい!!・WiFi有り
・電源席複数
・温泉入り放題
・岩盤浴入り放題
・レストランも併設
・館内キャッシュレス
・カフェでビール飲める🍺\\\ 17時以降入館で衝撃の1,500円 /// pic.twitter.com/QWkue0dFYW
— りょうかん♨️熱海⇄鳥取の二拠点ブロガー (@ryokan_1123) 2019年6月19日
詳しくは「熱海の温泉施設「Fuua」がワーケーションの聖地すぎる件【レビュー】」にしっかりとまとめているので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
お世辞抜きにワーケーションの聖地だと感じました。
MARUYAの「ワーケーションプラン」の難点
ただ、実際に「ワーケーションプラン」を使うことを考えると、1つだけ難点に感じた部分がありました。
コワーキングスペースの利用は1日分だけで十分じゃね??
ワーケーションプランに含まれているものは下記の通りですが、これで価格は7,560円〜。
✔︎ ドミトリー宿泊費(朝食付き)
✔︎ コワーキングスペースnaedoco 利用券 2日分
✔︎ QUARTOのコーヒーチケット 1杯分
✔︎ 温泉(日航亭 大湯)の入浴チケット 1回分
✔︎ フェイス&バスタオル
コワーキングスペースnaedocoのドロップイン利用は【1日1,000円】なので、2日利用するならお得ですが、1日しか利用しないのであれば別々に支払いをした方がトータル金額は少なくなります。(温泉代等も含めて)
なので、「1泊2日のうちの1日はレトロな喫茶店で仕事をしたい」などと考えている人は、普通に個別に支払いをして使うのがいいかなと!
まとめ:温泉地で体を休めながら仕事をしよう!
近年、ノマドワークやリモートワークのできる職種の人の中で流行り始めている【ワーケーション(Work+Vacation)】ですが、その実施しやすい街として熱海はかなり適していると思っています。
徒歩圏内で入れる日帰り温泉施設がたくさんあるので、仕事の合間に体を休めるために温泉に入りにいくことができるのは、本当に最高の環境です。
その第一歩目として、熱海の人気ゲストハウスMARUYAで提供されている『ワーケーションプラン』は、良い選択肢になるんじゃないかなと!
ぜひ一度、足を運んでみてください!
≫ ゲストハウスMARUYAの「ワーケーションプラン」をチェックする
というわけで、今回の記事は以上です。
では、また!