これからの時代の古材屋さん。「ReBuilding Center JAPAN(リビセン)」に行ってきましたー!

まちづくり, リノベーション, 旅の記録

どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。

リノベーション業界で話題となっている古材屋さんReBuilding Center JAPAN(通称:リビセン)」に行ってきました!

この場所を運営する東野(あずの)夫妻とは、僕がヒッチハイク旅をしていた2014年10月に約2週間ほど行動をともにさせていただいていたのですが、オープンして1年経ちようやく訪れることができました!うれしー!

今回は、写真を中心にリビセンの雰囲気をお伝えできたらと思います。

取材日:2017年10月30日(月)

ReBuilding Center JAPAN(撮影:Ayako Hiragi
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ReBuilding Center JAPANとは

2016年9月に長野県諏訪市にオープンした建築建材のリサイクルショップ。想いをたっぷり詰め込んで次世代カルチャーを作り出そうとしている「これからの時代の古材屋さん」だと思ってください。

解体する現場から"レスキュー"してきた建築建材を使える状態まで手を入れて販売している「古材&古道具スペース」だけでなく、レスキューした材をたっぷり使ってつくられた「カフェスペース」も併設されています。

古材や古道具に興味のない人でも気軽に触れる機会を持てるように、とカフェスペースは併設することにしたようで、実際にカフェの中から作業場が覗ける間取りになっていました。

2Fの古道具スペース(撮影:Ayako Hiragi
1Fのカフェスペース(撮影:Ayako Hiragi

オープン前に実施したクラウドファンディングでは目標の300万円を大きく上回る540万円を調達したことでも注目を集め、リノベ業界の関係者がこぞって訪れるホットスポットになっています

参照:廃材利用で豊かな暮らしを。信州諏訪にリビルディングセンターをつくる!|CAMPFIRE

様々なWEBメディアで取り上げられていますので、もっと細かく知りたいという方は、ぜひこれらも合わせて読んでみてください。

2Fと3Fは古道具スペース

解体する現場からレスキューした古道具類は、建物の2Fと3F部分に集められています。

2階には、タンスなどの大型のものから磨りガラスのような貴重なものまでレスキューされてものが幅広く置かれていました。なかには「これ何に使う道具だろう…?」と考えさせられるようなものまで。

まるで宝探しのような感覚になります。

2F古道具コーナーのレジ(撮影:Ayako Hiragi

3階に上がると、椅子や机などが中心に置かれていました。ここで良い古道具に出会えるかどうかは自分の持っている引きの強さによると思います。運の良い人だと、良いタイミングで良い道具と出会えるはず。

窓から見える景色も素敵(撮影:Ayako Hiragi

僕が個人的に好きだったのは、3Fの壁面。リビセンらしいデザインにグッと心が掴まれました。

レスキューした古材を活用した壁面(撮影:Ayako Hiragi

また、レスキューしたのであろう古道具をうまくレイアウトに使っているのも印象的でした。

レイアウトひとつで印象が変わる(撮影:Ayako Hiragi
植物との組み合わせにもセンスが滲み出ます(撮影:Ayako Hiragi

1Fカフェのオススメは「リビセンカレー」

建物の1Fにはカフェスペースがあり、もちろん「カフェのみ利用」もOK!

なかでもオススメのメニューは「リビセンカレー」です。近くのお店などでもほぼ全員から「カレーは食べたほうが良い」と言われるほどの人気。

もし古材&古道具スペースもゆっくりと見学がしたいという方は、2Fに上がる前に一旦カフェで注文をすると良さそう。

料理が出てくるまでに一通り見学をして、食べながらあれこれ考えたのち、再び見学に行く。というのが、ツウなスケジュール管理のようです。

リビセンカレーは絶品でした(撮影:Ayako Hiragi
カフェから古材の作業現場が覗けます(撮影:Ayako Hiragi

1Fカフェの横には古材コーナー

カフェの横には、古材用の作業現場兼販売コーナーが設けられており、各地からレスキューされた古材が所狭しと並んでいます。

住んでいるところの近くにこんな風に古材が買える場所があると、週末のたびにDIY用の材を探しに来ちゃいそう…。

レスキューされた古材(撮影:りょうかん
各材に値段がつけられています(撮影:りょうかん

運営するのは東野(アズノ)夫妻

こんな素敵な場所を運営している東野夫妻。

僕が一緒に行動をさせてもらっていた2014年10月当時は、「medicala」として活動しており、全国各地で数週間〜数ヶ月間現地に住み込んで拠点を作りながら旅するように仕事をされていました。

当時から、その時にその地域で解体される現場から資材をレスキューして活用するスタイルで、他にはないデザインをされていたことが強く印象に残っています。

下の写真は、大分県竹田市で当時一緒に過ごしていたメンバーで撮影したものです。血縁関係は一切ないのにめちゃくちゃ似てるので、よく3兄弟と間違えられていました。w

2014年10月14日@大分県竹田市(左から順に、堤進太郎岡田良寛東野華南子東野唯史Shohei Nishi

ちなみに、東野さん夫妻が「medicala」として最初のプロジェクトだったのが、先日記事にあげた長野県諏訪の「マスヤゲストハウス」というから驚きです!

参照:長野県下諏訪の「マスヤゲストハウス」に泊まってきました!居心地の良さは全国トップクラス!|りょうかんのつぶやき

店内の雰囲気は東野さん夫妻そのもの(撮影:Ayako Hiragi

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まとめ

いかがだったでしょうか。

リノベーションと一括りで語られることも多いですが、リビセンの掲げる『ReBuild New Culture』というビジョンは古材や貴重な古道具を通じて現代人の忘れた大事ななにかを思い出させてくれる予感がします。

木材ひとつ、椅子ひとつにも、それぞれ語り始めたら長くなるほどのドラマが隠されているはず。リビセンの周りでは、そんな物語を次の世代に紡いでいく文化が自然と育っていくのでしょう。

日本のど真ん中。長野県諏訪に行く機会があれば、ぜひ足を運んでいただきたいスポットです

そして、その際には車で10分ほどの「マスヤゲストハウス」に宿泊してもらえると、より素敵な時間が過ごせると思います。

参照:長野県下諏訪の「マスヤゲストハウス」に泊まってきました!居心地の良さは全国トップクラス!|りょうかんのつぶやき

ReBuilding Center JAPAN 詳細

住所:〒392-0024 長野県諏訪市小和田3-8
電話:0266-78-8967
メール:info@rebuildingcenter.jp

最寄り駅:JR中央本線「上諏訪駅」徒歩10分

定休日:水曜日・木曜日
営業時間:
 [cafe] 11:00~18:00
 [古材] 11:00~18:00
 [古道具]11:00~18:00

HP:http://rebuildingcenter.jp/
Facebook:facebook.com/ReBuildingCenterJAPAN/
Instagram:instagram.com/rebuildingcenterjp/

目の前に専用駐車場あり(撮影:Ayako Hiragi
店内の一角(撮影:Ayako Hiragi

 

追記:コンセプトブックを販売中!

ReBuilding Center JAPANでは、コンセプトブック「Rebuild New Culture」をSTORES.jpで販売しています。

完全自費出版のこの本は初版2000部が完売したそうです。「全国のパートナー店舗」もしくは「オンラインストア」でしか手に入らない!

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