書評(おすすめ本) PR

【毎週更新】書評記事の週間アクセス数ランキングを公開します(2019.10.12〜2019.10.18)

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
⏱ この記事は約 11 分で読めます

どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。1日1冊の書評記事を毎日更新しています。

皆さんが本を選ぶひとつの指標になればと思い、直近1週間のアクセス解析による【書評記事の人気ランキング】を発表しています

りょうかん
りょうかん
先週との比較をしてみるとより人気の書籍がわかるかもしれません!

 

というわけで、この記事では「2019年10月12日(土)から2019年10月18日(金)までのランキング」をお届けします。

 

ちなみに、Amazonで「読みたい本リスト」を公開しているので、こちらのリストに書評してほしい本があれば購入して送っていただけると嬉しいです。

また、毎日書評に対する金銭的な応援もできますので、下記のリンクよりご支援のほどよろしくお願いします。

 

今週の書評記事アクセスランキング一覧【トップ10】

というわけで、まずは一覧でどうぞ!

 

今週の書評記事アクセスランキング【トップ10紹介】

各画像をクリックするとAmazonページに飛びます。

それぞれの書籍について、ワンポイント解説とともに紹介していきます!
これから読む本の参考にしてみてください!

第1位:仕事論/藤村忠寿&嬉野雅道

ローカル人気番組『水曜どうでしょう』名物ディレクターの仕事論をまとめた書籍が堂々の第1位にランクイン!

Twitterで「10回以上のリツイート」と「80個以上のいいね」を記録しました!

https://twitter.com/ryokan_1123/status/1183156643070185473

 

基本的には会社員向けに書かれた内容ですが、フリーランスとして活動する人にも読んでもらいたい内容だと感じました!

✅ 仕事や働き方に悩む20代後半の会社員
✅ 独立を目指している30代前半の会社員
✅ 経験の浅めでフリーランスをしている人

に、ぜひ読んでもらいたい一冊です!

【書評】大人気番組『水曜どうでしょう』の名物ディレクターが語る「仕事論」にはフリーランスの胸にも刺さる言葉が詰まってる!(藤村忠寿&嬉野雅道)藤村忠寿さんと嬉野雅道さんの共著「仕事論」を読みました。この本では、北海道ローカルの『水曜どうでしょう』の名物ディレクター・藤村忠寿さんと嬉野雅道さんのインタビュー書き起こしを元に「仕事に対する考え方」や「やりたいことを続けるための思考法」がまとめられています。...

 

第2位:ドイツのコンパクトシティはなぜ成功するのか/村上敦

熱海で開催された著者のトークイベントに参加したあとに読んだ本の書評が2位に入りました!こちらはFacebookで多くシェアされました。

まちづくりを志す人は必ず読むべき書籍じゃないかなと!

✅ 民間でもコンパクトシティ化に取り組みたい
✅ まちづくりの数値的目標の立て方を知りたい
✅ 海外のまちづくりの事例を具体的に学びたい

という人におすすめしたい一冊です。

【書評】村上敦さんの「ドイツのコンパクトシティはなぜ成功するのか」にはエネルギーと交通によるまちづくりのヒントが満載!村上敦さんの「ドイツのコンパクトシティはなぜ成功するのか」を読みました。この本では、実際の事例や具体的な数値データを元に、日本の「コンパクトシティ」が失敗する原因とドイツの街で実施されている「ショートウェイシティ」の仕組みが解説されています。...

 

第3位:肩書きオレで生きていけ!/唐土新市郎

先週10位だった書籍が、今週一気に3位に上がってきました!!

この本では、転職や独立をしても「自分で稼ぐ力」を身に付けるために必要な44個のノウハウが載っています

✅ フリーランスで活動してる
✅ これから新卒会社員になる
✅ 入社数年目で転職を検討中

という人におすすめしたい一冊です。

【書評】これからの時代に必要なノウハウのすべては「肩書きオレで生きていけ」に詰まってる(唐土新市郎)唐土新市郎さんの「肩書きオレで生きていけ!」を読みました。転職や独立をしても「自分で稼ぐ力」を身に付けるために必要な44個のノウハウが載っています。多くの人の役に立つだろう「第6章 メモ力」の内容を中心にお伝えするので、参考にしてみてください!...

 

第4位:なぜ僕らは今、リノベーションを考えるのか/大島芳彦

最新のリノベーション関連書籍が第4位に入りました〜!

この本では、リノべ界を牽引してきた著者の大島芳彦さんが「どのような考えでリノベ建築設計をしてきたか」を語っており、所属している建築設計事務所ブルースタジオが手がけてきた実例も多数紹介されています

✅ リノベ界トップランナーの単著を読みたい
✅ 成功しているリノベ建築の実例を知りたい
✅ これからの住宅不動産活用のヒントが欲しい

という人におすすめな一冊です。

【書評】大島芳彦さんの「なぜ僕らは今、リノベーションを考えるのか」は国内の成功事例とその秘訣が多数載っているケーススタディ書!大島芳彦さん(+ブルースタジオ)の「なぜ僕らは今、リノベーションを考えるのか」を読みました。この本では、リノべ界を牽引してきた著者の大島芳彦さんが「どのような考えでリノベ建築設計をしてきたか」を語っており、所属している建築設計事務所ブルースタジオが手がけてきた実例も多数紹介されています。...

 

第5位:NHKをぶっ壊す!【受信料不払い編】/立花孝志&大橋昌信

選挙期間中ということもありN国代表の立花さんの書籍も注目を集めているようです。

この本では、放送法に基づいた「NHK受信料」の基本的な内容がまとめられており、払う必要のない受信料の支払いを拒むための対策マニュアルが書かれています

✅ NHKを観ないので受信料を払いたくない人
✅ NHK受信料の高さに不当性を感じている人
✅ 話題のN国党の考え方のベースを知りたい人

に向けて書かれた一冊です。

【書評】N国党はなぜNHKにこだわるのか?その理由は「NHKをぶっ壊す!受信料不払い編」を読めばわかる!(立花孝志)立花孝志さんと大橋昌信さんによる共著「NHKをぶっ壊す!【受信料不払い編】- 日本放送協会の放送受信料を合法的に支払わないための放送法対策マニュアル」を読みました。この本では、放送法に基づいた「NHK受信料」の基本的な内容がまとめられており、払う必要のない受信料の支払いを拒むための対策マニュアルが書かれています。...

 

第6位:人生を変える 記録の力/メンタリストDaiGo

先週の2位に引き続き、今週もDaiGo先生の書籍がランクイン!

この本では、ニコニコ動画の有料チャンネル(月額540円)で語られてきた「記録術」がまとめられており、さまざまな悩みを解決するために心理療法で使われている計33個のテクニックが紹介されています

✅ 優柔不断だけど行動力をあげたい
✅ 逆境に負けないメンタルがほしい
✅ 作業のモチベーションを高めたい

という悩みが解決するテクニックを見つけられる一冊かなと!

【書評】ライフハック「記録の力」の中から仕事に使えるテクニックを厳選して紹介します(メンタリストDaiGo)メンタリストDaiGoの記録術がまとめられている「人生を変える 記録の力」を読みました。ニコニコ動画の有料チャンネル(月額540円)で語られてきた内容がまとめられており、さまざまな悩みを解決するためのテクニックが計33個ほど紹介されている一冊です。...

 

第7位:時間革命 1秒もムダに生きるな/堀江貴文

こちらも先週に引き続き、ホリエモンの最新書が7位に入ってきました。

この本では、誰もが平等に持っている唯一の資産(=時間)をいかに有効に運用するかというホリエモン流の考え方が学べます

✅ 電話は突然かけるものじゃないの?
✅ 残業を減らすことが働き方改革だ!
✅ ホリエモンは健康を意識してない!

と思っている人が読むと、価値観が揺さぶられちゃう一冊です。

【書評】ホリエモンの「時間革命」はお金より大事な資産の使い方をアップデートしてくれる(堀江貴文)堀江貴文さん(通称:ホリエモン)の「時間革命 1秒もムダに生きるな」を読みました。この本は、人生そのものである「時間」だけをテーマにしたホリエモン初の著書です。誰もが平等に持っている唯一の資産(=時間)をいかに有効に運用するかというホリエモン流の考え方が学べます。...

 

第8位:漫画 バビロン大富豪の教え/ジョージ・S・クレイソン+坂野旭

100年間読み継がれてきた名著をまずは漫画で学べておすすめの書籍もランクイン!

この本では、1926年にアメリカで出版されたお金の名著『The Richest Man in Babylon』を翻訳・脚本・漫画化した書籍で、お金を貯めて守って増やすための原理原則が学べます

✅ 名著『バビロン大富豪の教え』の内容を学びたい
✅ 時代を超えて通用するお金の真理原則を知りたい
✅ 活字を読むのが苦手だから名著を漫画で読みたい

という人に入門編としておすすめしたい一冊です。

【書評】お金の名著が漫画化!100年読み継がれる世界的ベストセラーの入門編に「漫画 バビロン大富豪の教え」がおすすめ!ジョージ・S・クレイソン原作で坂野旭さんの作画した漫画「漫画 バビロン大富豪の教え」を読みました。この本では、1926年にアメリカで出版されたお金の名著『The Richest Man in Babylon』を翻訳・脚本・漫画化した書籍で、お金を貯めて守って増やすための原理原則が学べます。...

 

第9位:国境を越えたスクラム/山川徹

先週1位の書籍が今週も9位に入りました!
初の決勝トーナメント進出で、こちらの書籍にも注目が集まっているようです。

この本では、代表選手に国籍を問わないラグビーにおいて、海外出身の選手がなぜ日本代表を選ぶのか。過去の代表選手たちのインタビューを元に、その理由を歴史的な流れとともに解説してくれています

✅ W杯の活躍でラグビーを好きになった
✅ 試合を見てて外国人出身選手が気になる
✅ もっと深く日本ラグビーの歴史を知りたい

という人にぜひ読んでほしい一冊です。

【書評】なぜラグビー日本代表は多国籍なの?感動的な答えが「国境を越えたスクラム」に書かれてた(山川徹)山川徹さんの「国境を越えたスクラム - ラグビー日本代表になった外国人選手たち」を読みました。この本では、代表選手に国籍を問わないラグビーにおいて、海外出身の選手がなぜ日本代表を選ぶのか。過去の代表選手たちのインタビューを元に、その理由を歴史的な流れとともに解説してくれています。...

 

第10位:論語と算盤 モラルと起業家精神/渋沢栄一(編訳:道添進)

今こそ名著シリーズの中でも、特におすすめな書籍が見事10位に入りました〜!

この本では、大正5年に出版された古典名著「論語の算盤」が気軽に読めるように現代語訳されており、今の時代でも通用する渋沢栄一のビジネスマインドを学ぶことができます

✅ 古典「論語と算盤」を超わかりやすく読みたい
✅ 現代にも通用するビジネスマインドを学びたい
✅ 新一万円札の顔「渋沢栄一」について知りたい

という人におすすめな一冊です。

【書評】令和に入った今だからこそ名著の現代語訳版「論語と算盤 モラルと起業家精神」を読んでみよう!(渋沢栄一)渋沢栄一さんの「論語と算盤 モラルと起業家精神(今こそ名著)」を読みました。この本では、大正5年に出版された古典名著「論語の算盤」が気軽に読めるように現代語訳されており、今の時代でも通用する渋沢栄一のビジネスマインドを学ぶことができます。...

 

【まとめ】今週の書評アクセスランキング&更新記事

というわけで、再度一覧を載せておきます。

 

今週に更新した書評記事【一覧紹介】

りょうかん
りょうかん
個人的にまた読み返したい書籍は「論語と算盤 モラルと起業家精神」と「みんな、忙しすぎませんかね?」です!参考にどうぞ!

 

繰り返しになりますが、Amazonで「読みたい本リスト」を公開しているので、書評してほしい本があれば購入して送っていただけると嬉しいです。

加えて、毎日書評に対する金銭的な応援もお待ちしています!

 

ABOUT ME
りょうかん
1990年11月 鳥取市生まれ / ブロガー兼WEBライター / 鳥取と熱海の二拠点生活中 / ✍毎日noteを書いてます / Amazonほしいものリスト / お仕事のご依頼は こちら を参照ください