どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。
二拠点生活を送りながらブログで生計を立てています。
ブロガーとして活動する僕にとって、相棒の MacBook Pro のバッテリー残量のチェックは欠かせません。
移動の前に残量が少なくなっていると「どこかで充電をしなければ…」とソワソワし始めるほどです。
そう思って色々と探してみたところ、素晴らしい商品を見つけました!
それが今回紹介する「RAVPower 20100mAh モバイルバッテリー RP-PB159」です。
RAVPower RP-PB159は、大容量20100mAhを誇るモバイルバッテリーで、最大出力45Wに対応しているため MacBook の充電をすることもできます。
というわけで、この記事では「【RAVPower RP-PB159】MacBookProの充電ができるモバイルバッテリーをレビュー【大容量20100mAh】」について書いていきます。
MacBookProを充電可能なモバイルバッテリー「RAVPower RP-PB159」
RAVPower RP-PB159は、MacBookの充電にも対応した大容量20100mAhを誇るモバイルバッテリーです。
「RAVPower RP-PB159」の概要
ブランド名 | RAVPower |
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商品名 | 45W Super-C Series 20100mAh |
メーカー型番 | RP-PB159 |
サイズ | 160 × 78.5 × 23 mm |
重量 | 396 g |
バッテリー | 20,100 mAh |
出力ポート | USB-A USB-C |
入力ポート | Micro USB [QC対応] USB-C [PD対応] |
最大出力 | 45W (USB-Cポート 単独使用時) |
最大同時出力 | 30W (USB-Aポートは12W) |
販売価格 | 7,699円 (2019.8.25時点) |
「RAVPower RP-PB159」のサイズ
RAVPower RP-PB159のサイズは、「長辺160mm × 短辺78.5mm」とモバイルバッテリーの中では大柄の部類に入ります。
3年前から愛用しているモバイルバッテリー「Anker PowerCore 13000 (13,000mAh)」と比較すると、短辺と厚みはほぼ一緒ですが、長辺が 1.6倍 ほどになり、ひと回りサイズアップな印象です。
「RAVPower RP-PB159」の重量
RAVPower RP-PB159の重量は、モバイルバッテリーの中でも重量級の「396グラム」です。
これまで使ってきた「Anker PowerCore 13000 (13,000mAh)」が 240グラム だったことを考えると、約1.6倍ほど重くなっています。
「RAVPower RP-PB159」の付属品
RAVPower RP-PB159の付属品は下記の通り。
✔︎ RAVPower RP-PB159 (本体)
✔︎ MicroUSB ケーブル
✔︎ USB-TypeC ケーブル
✔︎ 専用トラベルポーチ
✔︎ 取扱説明
充電ケーブルは「microUSB」と「USB-TypeC」の2種類が入っています。
また、専用のトラベルポーチには、本体を入れるポケット以外にも『ケーブル用ポケット』が用意されています。
「RAVPower RP-PB159」の特徴【レビュー】
RAVPower RP-PB159の特徴は、下記の3点です。
① 20100mAhの大容量のモバイルバッテリー
② MacBook充電可能なPowerDeliveryポート
③ 最短3.5時間の高速な本体フル充電に対応
それぞれ詳しく説明していきます。
① 20100mAhの大容量のモバイルバッテリー
RAVPower RP-PB159の最大の魅力は、20,100mAhの大容量バッテリーです。
10,000mAh以上で大容量と言われる中で、モバイルバッテリー業界でも最大クラスの容量を誇っています。
ちなみに、20,100mAhとは、スマホだと複数回、iPadやMacBookでも1回以上のフル充電ができるぐらいのバッテリー容量になります。
・iPhone 6s:約7.3回
・iPhone XS:約4.3回
・Galaxy S8/S9:約4.2回
・iPad mini4:約1.8回
・iPad 9.7インチ (2018):約1.3回
・MacBook 12インチ:約1.3回
・MacBook Pro 13インチ:約1回
② MacBook充電可能なPowerDeliveryポート
そして、僕がRAVPower RP-PB159を購入した最大の理由は『MacBookProの充電ができる』から。
最大出力45Wの PowerDelivery に対応した「USB-C PD3.0ポート」を搭載しており、スマホやパソコンの急速充電をすることができます。
ちなみに、MacBookシリーズ別の必要なワット数は下記の通り。
・MacBook(2015〜):29W or 30W
・MacBook Air 13インチ(2018〜):30W
・MacBook Pro 13インチ(2016〜):61W
・MacBook Pro 15インチ(2016〜):87W
僕の使っている MacBook Pro 13インチ には 45W では足りないように思えますが、実際にスリープ状態であれば問題なく充電されることを確認してます。
③ 最短3.5時間の高速な本体フル充電に対応
20100mAhと大容量なRAVPower RP-PB159ですが、本体への充電速度も高速化されています。
「USB-A」と「USB-C」の両方で充電ができますが、「USB-C(30W)」で実施すると 3.5時間 でフル充電が可能です。
30W USB-C 充電器:3.5時間
18W QuickCharge 充電器:5.5時間
通常 2.4A 充電器:9.5時間
体感速度的にも「USB-C入力」が高速で充電されている印象です。
なので、通常のMacBookで使っているケーブルで充電すれば、作業している間にフル充電されています。
「RAVPower RP-PB159」レビューまとめ
この記事では、「【RAVPower RP-PB159】MacBookProの充電ができるモバイルバッテリーをレビュー【大容量20100mAh】」について書いてきました。
アドレスホッパーなど移動しながら仕事をする人が増えてきた昨今、MacBookの充電ができるモバイルバッテリーは必須アイテムになってくると思います。
ようやく登場した MacBookPro の充電対応のモバイルバッテリー「RAVPower 20100mAh モバイルバッテリー RP-PB159」を、ぜひチェックしてみてください。
というわけで、今回の記事は以上です。
では、また!