どうも、りょうかん(@ryokan_1123)です。
ブログ歴5年。アフィリエイトとWEBライティングで生計を立ててます。
ブログ運営者にとって、最初のハードルは「記事にアクセスしてもらうこと」。
毎日更新しても、読まれなければ良記事もクソもありません。
では、どうすれば記事にアクセスしてもらえるか。(リンクをクリックしてもらえるか)
その答えのひとつは
『人の興味を引くような魅力的なタイトルを付けること』
です。
そして、そのテクニックは普遍的であり、効果的な『型』というものが存在します。
というわけで、この記事では【クリック率を劇的に改善するタイトルの付け方13選】をお届けします。ブログ運営の参考にしてみてください。
クリック率を劇的に改善するタイトル案【13選】
① 『〜方法』と入れる
タイトルに『〜方法』と入れると、読者に「読みたい…!!」と思ってもらえます。
それだけでなく、書き手自身も「方法を伝える内容にしないといけない」と書く方向性を定めやすくなります。
② 『〜理由』と付ける
先ほどと同様に、読者の潜在的な知りたい欲求に働きかけられるタイトル案です。
そして、書き手側も記事で主張する事柄がはっきりするので、いい記事になりやすい。
③ 『なぜ〜』から始める
上記の『〜理由』を使いすぎちゃう場合に、ワンパターン防止として使えるやり方。
僕はほとんど使ったことはないですが、他のブログを研究していると使っている人も多いです。
例:なぜ、若者は選挙に行かないのか
例:なぜ、ブログを続けるのか
④ 『無料』『0円』をアピールする
お得に使える情報は食いつきが良いので、アピールするとクリック率が劇的に上がります。
理想はタイトルの頭に付けるのがいいですが、わかりやすい部分につければOKかなと。
⑤ 「数字」を具体的に入れる
無料や0円以外にも、具体的に数字を組み込むと反応は良くなります。
特に事実に基づいた数字があるならば、タイトルに入れておく方が得策です。
⑥ 「割引率」「価格」をアピールする
具体的な数字を語る上で、消費者に対してメリットのある「割引率」を記載するのはGOODです。
あとはタイトルで「価格」がわかれば、中身(本文)を読みたい気持ちも促しやすくなります。
⑦ 「質問形式」で問いかけをする
ゴリゴリに古典的な方法ですが、問いかけをするのはめちゃくちゃ効果的です。(が、僕は最近あまり使ってません)
⑧ 「手軽さ」「簡単さ」をアピールする
「自分でもできるかも…?」「自分にも当てはまる…?」と思わせれば、より多くの人に読んでもらえます。
心理的なハードルをタイトルで下げられると、コンバージョンにも繋げやすくなります。
⑨ 『まとめ』『◯選』を使う
すでに他の例でも使っていますが、とても汎用性の高いやり方です。
この記事でも使ってます。
⑩ 『比較』というワードを入れる
「あの商品とあの商品はどっちがいいんだろう?」とネットサーチしている人にピンポイントで届けるタイトル案です。
⑪ 「特定グループ」に呼びかける
どのセグメントに属してる人向けの記事なのかをタイトルに書いてしまう方法。
届けたいターゲットを明確に示すことができます。
⑫ 「ダブルキーワード」にする
【】を使って、2つの伝えたいメッセージ(キーワード)を込めましょう。
僕もめちゃくちゃ多用していますが、かなり効果的です。
⑬ 「日付」「期限」を入れる
ロングテールな検索流入には不向きですが、短期的なSNSでの拡散には効果抜群。
使える場面では絶対に使った方がいい。
まとめ:効果的なタイトルでクリック率を高めよう
というわけで、この記事で紹介したタイトルの付け方をまとめます。
① 『〜方法』と入れる
② 『〜理由』と付ける
③ 『なぜ〜』から始める
④ 『無料』『0円』をアピールする
⑤ 「数字」を具体的に入れる
⑥ 「割引率」「価格」をアピールする
⑦ 「質問形式」で問いかけをする
⑧ 「手軽さ」「簡単さ」をアピールする
⑨ 『まとめ』『◯選』を使う
⑩ 『比較』というワードを入れる
⑪ 「特定グループ」に呼びかける
⑫ 「ダブルキーワード」にする
⑬ 「日付」「期限」を入れる
実際、このほとんどは僕自身も使っているので、参考にしてみてください。
またより詳しくセールスライティングの勉強をしたい人は、伝説的な名著『ザ・コピーライティング - 心の琴線にふれる言葉の法則』を購入して読んでみましょう。
僕も参考にしている書籍ですので、参考にしてみてください。
というわけで、今回の記事は以上です。
では、また!